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新ジャンル「メイド」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 03 26.98 ID +SLR+08s0 冥「フハハハハ!冥土に送ってくれるわ!」 男「お前さぁ、笑い方が豪快だよな。もっと女の子らしくできないわけ?」 冥「な、なんだと!」 男「例えばさ、えへへとかにしてみたら?」 冥「むぅ・・・・・こ、こうか?えへへ!もう今日こそはイカせてあげちゃうねっ!」 男「( ゚д゚ )」 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 04 04.71 ID m9RPCbVtO 670 ( ゚д゚ ) 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 07 14.32 ID i6uNf79FO 670 ( ゚д゚ ) 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 08 40.38 ID 0gw0zskH0 670 ( ) 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 09 36.95 ID J/f9v0nv0 男「今日は出かけるよ。冥土も来てくれないか?」 冥土「なぜ私が・・・だがしかし、貴様の行動を 監視しなければならないからな、行くぞ。」 男「おっ、ありがとう。えーと・・・冥土はいつもの格好でいいよ。 あ、あと鎌は忘れずに。」 冥土「ん?鎌なら言われなくても持っていくぞ。 いつでも貴様を冥土に送れるようにな!」 男「あ・・・そうだよね・・・。まあ、今日は好都合か。」 冥土「?変なやつだな。」 男「よし、じゃあ行こうか。」 冥土「ところでどこに行くんだ?」 男「着いてからのお楽しみだよ。」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 25 56.26 ID J/f9v0nv0 676つづき 男「よし、着いたぞ。」 冥土「なんだここは?人間どもがうじゃうじゃいてウザイな・・・。 だが、魂を狩るには格好の場だな。」 男「や、やめろよな!大変なことになるから・・・。」 冥土「フフフ・・・まあいいだろう。それにしても変な服装のやつらが多いな。」」 男「冥土も充b・・・っとなんでもない。」 冥土「それに私と似た服のやつも・・・あんな冥土居たか・・・?ってなんだ貴様らは!!!」 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 26 19.72 ID X8QpMFT+O 男「急に悪いんだが、2日ばかり家をあけるぞ」 冥「冥土の土産というわけか。ふむ。許可してやる」 男「悪いな。ご飯とか大丈夫か?」 冥「誰にものを言っている。まるで私が何も出来ないようだな」 男「すまん。そんなつもりじゃなかったんだが」 冥「とっとと行け。せいぜい楽しんでくるんだな。ま、覚悟して帰ってこい。」 男「じゃあ行ってくる。」バタン ~夜~ 冥「・・・・・暇だな。いや、それ以前に・・・寂しい。。と言う気持ちなのか。。。?まさかな。。。」 冥「・・・・ぅう。。。男・・・早く帰って来い。。。グス・・・」 プルルルル・・・プルルルル・・・ 冥「電話か・・・ちょうどいい。。。適当に話して男に恥をかかせてやる。。。」 ガチャ・・・冥「ぅ・・・グス・・・」 男「冥?泣いているのか?」 冥「なっ!?お、お男!!・・・泣いてなど居ない!貴様が居ない嬉しさに感涙していただけだ!」 男「なんだ、そうか。いや、声を聞きたくなったんだが・・・」 冥「何様のつもりだ。貴様の声など聞きたくもない!」 男「あーそうかい。じゃあ俺は更に3日延ばすかな。」 冥「!?な、なんだと!?二日じゃなかったのか!騙しt…男「俺が居なくて嬉しくて感涙したんだろ?逃げはしないから大丈夫だ。」 冥「・・・ャダ・・・男「ん?悪い、よく聞こえなかったんだが。。。」 冥「いやだー!!っく・・・グス・・・早く帰って来いっ!!・・・ぇう・・・グス」 プツッ・・・ツーツーツー 冥「!?うっ・・っぐ・・・うわああぁぁん!男「ただいまー」ガチャ 冥「!?え!?男!!なっ、なんでここに!?」 男「ん?乗るはずの電車が事故ってな。しばらくフラついて遊んでたんだが・・・ちょっとお前をからかってやろうとwwww」 冥「き、きききき、きき貴様をこ、ここ殺すっ!!!」 男「悪かった。」ポムポム。。。ギュ・・・ 冥「っぐ・・・えぐ・・今度は・・・グス・・私も連れていけ・・・グス・・」 男「そのつもりだ」 死神「まったく。手が掛かる・・・電車事故はやりすぎたかな・・・大忙しだ」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 33 35.22 ID rnRm1eZ+O 一発書きの絵ですまないが 保守代わりに置いときますね http //p.pita.st/?m=siijpqa6 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 39 48.51 ID J/f9v0nv0 680つづき オタクども「うわ~君かわいいね。そのコスプレ最高だよ。萌え~」 冥土「なななな、なんだ貴様ら・・・・・・殺す!!」 オタクども「おお~、役作りも完璧だよー。君は死神かな~?」 冥土「死神だと!?フハハハハ!!!!笑わせる、私は冥土だ!!!!」 オタクども「メイド?いや、この格好だと冥土ってことか!なかなか手が込んでるね~。」 冥土「・・・なんだこいつら・・・キモイ。おい、貴様! 私をこんな所に連れてきてどういうつもりだ!?」 男「あれー?おかしいな、仲間を見て冥土が喜ぶと思ったんだけど・・・怒った?」 冥土「当たり前だろう!!あんなやつらと私を仲間にするな蝋人形にしてくれるわっ!!!」 なんかgdgdになった 正直すまんかった・・・ 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 05.16 ID X8QpMFT+O 684 685 G J ! 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 54.03 ID X8QpMFT+O 冥「~♪♪」 男「何聴いてるんだ・・・?」ヒョイ 冥「あっ!!」 『マイヤヒー♪マイヤフー♪マイヤホー♪マイヤハッハー♪』 男「・・・悪かっt…冥「・・・・・」ザシュ! 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 56 34.42 ID X8QpMFT+O 男「ただいまー。。。飲みすぎたぞ~・・・」ガチャ・・・フラフラ 冥「ぅ。。。貴様、臭いぞ」 男「すまん。飲まされてしまったんだ」フラフラ 冥「だらしない・・・そんなんだからいつまでも独り身なんだぞ?」 男「あーうるさい」 冥「貴様!私に対してうるさいとは大した根性だな!その首かっさばいてやr…男「お前が居るから良いんだよ俺は。。。あー、もう寝る・・・」ゴロ・・・ 冥「!?/// なっ、何を言うか貴様h…男「おやすみー、話しは明日な・・・スースー」 冥「う・・・ん・・・オヤスミナサイ////」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 01 59.90 ID J/f9v0nv0 男「なあ、冥土ニンニクって好きか?」 冥土「なんだ?別に好きじゃないが・・・」 男「ふんふん、じゃあ陽に当たるのは好き?」 冥土「まあ、嫌いじゃないが・・・」 男「なるほど、じゃあ十字架は平気か?」 冥土「貴様!!私を馬鹿にしてるのか!!!吸血鬼とは違う!私は冥土だ!!!!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 03 44.67 ID vu9IOHBF0 男「なぁ・・・・・」 冥「なんだ男」 男「そろそろそこからどいてくれませんか?」 冥「それは駄目だ。ここが気に入っている」 男(だからと言ってなぁ。俺のマグナムに尻が当たってるんだよなぁ) 男(おまけに今も頑張って抑えてるのに) 冥「ところで男」 男「んーなんだ?」 冥「貴様。気付いておるのだろう?」 男「何がだよ」 冥「私がさっきから貴様の下半身を中心に、 私のお尻を当ててることを」 男「なっ!知ってて当ててたのか!?!!?」 冥「確か、貴様の持ってる雑誌にかいてあったのだ。 それをやれば貴様を困らせることも出来ると思ってな えーと、確かセリフは・・・・ 当ててんのよ(はぁと」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 06 33.27 ID vNduQWbOO 698 きた 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 10 49.88 ID X8QpMFT+O 男「うわ・・・ひどい雨だな。。。困るな」 冥「雨は嫌いか?フハハハハ!良いぞその表情!絶望が伺える!クハハハハハ!!もっと降るが良い!!」 男「いや、そういう訳じゃないんだがな・・・ただ、今降ると困るんだ(´・ω・`)」 冥「フハハハハハ!雨よ!もっと降るが良い!!この男の希望を奪い去れ!!ハハハハハ!!」 男「・・・夕飯の材料がないんだ・・・」 冥「!?なぜそれを早く言わんのだ貴様!!おい、雨!早く降り止め!!さもないと冥土行きだぞ!聞いてんのかゴルァー!!」 男「・・・夕飯どうしよう(´・ω・`)」 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 11 38.43 ID rJri4SLc0 ワロスw 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 13 11.46 ID X8QpMFT+O あててんのよ はぁと この後はお楽しみですね^^ 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 19 21.03 ID X8QpMFT+O 男「冥~?いないのかー?」 ・・・・・ 男「いないみたいだな・・・」 男「今しかないか・・・」ガサガサ 『濡れ濡れ団地妻~淫乱人妻御乱心~』 テレビ「あん!はぁっはぁっ!いくううんんんんっ!!ビクンビクン」 男「ハァハァ・・・いい!いいぞ!ハァハァ!うっ!」ドピッ! 冥「絶頂とともに送ってやるわーー!!」ズパッ! 男「アッーーーー!!!」 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 21 12.87 ID vu9IOHBF0 保守をしながら 冥「眠い・・・・・」 男「お前、眠いならさっさと寝れば?」 冥「駄目だ・・・・貴様が寝たあとではないと・・・ 貴様の魂が狩れない・・・・・」 男「それ嘘だろ。というか寝れ。もう子供は寝る時間だ」 冥「うるさい・・・・私も見るんだ・・・・」 男「あーも-分かったよ。ていうかそんなに見たいか?タモリ倶楽部?」 冥「当たり前だ・・・昨日・・・貴様が教えてのだぞ・・・ 見なければいかんのだ・・・・・・」 男「あー分かったよ」 数分後・・・・ 男「今日のタモリ倶楽部面白かったな。 ていうか喫煙室の窓すごいなwwww ん?・・・・・」 冥「zzzzzz・・・・・ムニャムニャ」 男「寝てるし。というか肩に頭乗っけてるし。 たく、しょうがない」 冥「むあぁ・・・・何をしてるのだ!貴様!」 男「起きたのか。なにってお姫様ダッコだよ」 冥「誰もそんなこと頼んではおらん!!!!」 男「お前、途中で寝たじゃないかよ。 暴れるな暴れるな」 冥「うるさいっ!明日こそは貴様の魂を狩ってやる!!!/////」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 22 12.72 ID pje0ZWcv0 男「覚悟はできてるよ…冥土… 僕は死神の鎌をわかっていて使った…そして死神が来た…」 男「僕はどうなる…?魂をとられるのか?」 冥土「私は 貴様になにもしない…わけあるかぁっ!せっかくの鎌が刃毀れしているではないか!」 冥土「高かったのに…24万もしたのに… せっかく毎日砥いでたのにぃグスッ…」 冥土「貴様が天国や地獄に行けると思うなぁっ!お前の行き先は「無」だぁっ!!」 ごめんなさい。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 23 02.44 ID vu9IOHBF0 715 なんかキタ 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 31 31.55 ID XTHnOQ4N0 男「何もやる気がしないなぁ・・・」 冥土「そうか!死にたいか!やっと貴様の魂を狩れるというわけだな!」 冥土「あぁ・・・もうなんでもいいよ・・・早く殺してくれ・・・」 冥土「ど、どうしたんだ・・・?貴様にしては暗すぎるではないか?」 冥土「・・・れたんだよ・・・」 冥土「何だって?聞こえないぞ!もっと大きな声でしゃべれ!」 冥土「・・・フラれたんだよっ!好きだった娘にっ!」 冥土「そんな・・・そんなことで死ぬなんていうんじゃないっ!」 冥土(びくっ) 冥土「たった一回・・・たった一回フラれただけで死ぬような貴様ではないだろう・・・っ!」 冥土「め、冥土・・・そうかもな・・・俺らしくないよな・・・」 冥土「それに!貴様には私がついている!貴様のそばで常に命を狙っている!貴様は私のものだ!ほかの女に目移りするようなことは許さんぞ!」 冥土「ハハ。ありがとう、冥土。ちょっと元気でたよ。」 冥土「れ、礼にはおよばないぞ!私が狩りとる魂がヘニャヘニャしていると嫌だからな!ただそれだけのことだ!」 冥土「はいはい。冥土?」 冥土「な、なんだ?」 冥土「目、とじて・・・」 冥土「な、なんアッー!」 冥土「省略されました続きを読むにはワッフr」 男「独り言うるさい。」 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 38 30.33 ID vu9IOHBF0 698の続き 男「冥土」 冥「なん・・・?!?! ないいきなり・・・押し倒して・・・・・ キスとか・・・・・」 男「すまん。我慢の限界だ」 冥「何を・・・・」 男「お前が尻とか押し付けて、挙句の果てには 当ててんのよ(はぁと)とか言ったから。 我慢の限界」 冥「だからと言って・・・・・ふぁん そこは・・・・駄目・・・・・・・」 男「ふーん。お前でも感じるんだ?」 冥「頼むから・・・・・・ソレ以上は・・・・」 男「口で俺のマグナムを奉仕したら終わるけど?」 冥「くっ貴様・・・・・・・・・・」 省略されました続きを読むにはここを押してください 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 39 20.66 ID cG4J2Myw0 720 ワッフルワッフル 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 40 50.69 ID X8QpMFT+O 冥「貴様の命日は今日だ!!」ヒュヒュン! 男「うおっ!?危ねえ!」ササッ! 冥「ええい、ちょこまかと!さっさと諦めr…ぅわっ!?」ガッ!・・・バタッ! 男「・・・おーい、大丈夫か?モロにコケたなww」 冥「(ズキズキ・・・)くっ!う、うるさいっ!!死n…男「まて。血が出てるぞ。手当てしてやる」 冥「黙れ!早く死ねー!」ガバッ! 冥「(ズキン!)!?っ痛っ!!」ピタッ 男「言わんこっちゃない。ほら、足出せよ。。。(シュー)」 冥「!!しみるっ!やめろー!」バタバタ 男「我慢しろ・・・ガーゼを当てて・・・っと。。。よし、出来たぞ」 冥「誰も頼んでなn…男「よしよし、よく我慢したな♪偉いぞ」ポムポム。。。 冥「ぅー・・・け、怪我が治ったら命を貰うからな!!!それまでの余命を楽しめ!フハハハハ!!・・・////」 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 41 28.58 ID D5+EiDuXO ポチッとな 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 42 37.01 ID X8QpMFT+O どこを押せというんだwww 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 44 57.82 ID rJri4SLc0 選択肢ミスるとマグナムを噛み切られて終わりそうだな 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 52 24.50 ID vu9IOHBF0 720の続き 冥「むぅ・・・・・・」 男「お前いきなり咥えるなよ。せめて舐めてからにしろよ」 冥「うるさい・・・私は早く終わらせたいのだ・・・」 男「そうですか・・・・(にしても気持ち良いなここまで上手いと出るな)」 冥「ふっ・・・・むぅ・・・・・ん・・・・・」 男「冥土。さっきの言ってたが撤回してもいいぞ? というか撤回する。このままじゃ冥土に行っちまう」 冥「(冥土に行っちまう?!)ん・・・ふっ・・・」 男「おい、出る出ちまうから。前言撤回だ!」 冥「チャポン・・・貴様は冥土に行ってしまうのだろう?こうすると。 好都合だ。アムッ・・・・ん・・・」 男「出る! もうやめろって・・・・・うっ」 省略されました。続きを読むにはこの駄文の続きを書いてください 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 54 15.16 ID +SLR+08s0 冥「ヘックチン!」 男「どうした?風邪か?」 冥「いや、大丈夫だ気にするな」 男「駄目だって!早めに治さないと長引くぞ」 男「熱あるか診るから少しだけじっとしてろよ」 冥「あっ・・・男・・・の手冷たくて気持ちいぃ。もう少しこのままでいさせろ(///)」 男「やっぱ熱あるじゃん!顔も赤いし・・とりあえず横になって」 冥「すまん・・・」 男「なんか食べたいものあるか?」 冥「いや特に無い・・わたしに気を使うな」 男「いいから、遠慮すんなって!」 冥「・・・そうか?じゃぁ・・プリンかな」 男「分かった。いま買ってくるから待ってろよ」 冥「あ・・・は、早く帰って来いよな」 男「ん?寂しいのか?」 冥「い、いや・・・(///) わたしが弱っているうちに逃げられるのは困るからな!」 冥「貴様の命はわたしのものだから・・・・」 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 18.18 ID B7KfyFGHO 730 セルフかよwww 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 49.93 ID X8QpMFT+O 冥「あ~~水色ーのー雨~♪」 男「ちょwwwwそんな古い歌よく知ってるなwww」 冥「黙れ。この歌は私が一番好きな歌なんだ」 男「なんでだ?」 冥「貴様にはこの詩の素晴らしさが分からんのか?」 男「詩ねぇ?」 冥「死ねぇ だと!?貴様、立場をわきまえろ!!!」ズバッ! 男「違う!勘違i…アッーーー!!!」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 58 43.54 ID vu9IOHBF0 733 その唄知らない俺ガイル 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 10 47.49 ID hVHQOpH0O 733 >冥「死ねぇ だと!? 鋼鉄ジーグが頭をよぎって磁石吹いたwww 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 16 49.31 ID X8QpMFT+O 男「あーぁ・・・一人飯か。。。」パクパク 男「・・・あまり美味くない・・・」パク 男「冥・・・早く帰って来い。。。もう一週間だぞ・・・」カチャ・・ 冥「ほう?余程冥土に送られたいと見えるな」 男「!?どこ行ってたんだ!」 冥「うるさい。私が何処に行こうと貴様には関係ないだろうが」 男「・・・もう会えないかと思っていたんだぞ」 冥「黙れ。疲れたから先に寝るぞ。明日は貴様の命を貰うかr…男「どこいってたんだ・・・」ギュ・・・ 冥「!?//// 暑苦しい!離れr…男「話してくれ・・・」 冥「・・・止むを得まい。仕方ないな、話してやる。」 ~中略~ 冥「って訳で、簡単に言えば冥王様に仕事が遅いとドヤされて仕方なく特訓してきたと言うわけだ」 男「でも他の奴と変われば特訓しなくて済んだんだろ?何でそこまでして・・・」 冥「理由などあるか!ただの気分だ!離せ!疲れたから先に寝るぞ!///」ガバ 男「何はともあれお前とまた会えて嬉しいよ・・・良かった・・・」 冥「知るか!明日が貴様の命日だからな!覚悟しておけ・・・(好きだからなんて言えないょ ////」 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 19 43.77 ID X8QpMFT+O ん。。。 八神純子の「水色の雨」w ちなみに数十年前の曲 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 37 52.86 ID X8QpMFT+O 男「~♪」ポリポリ 冥「何を食べてるんだ?」 男「ん?ひまわりの種だが。食べるか?うまいぞ♪」 冥「フッ、フハハハハハ!!貴様のような下等生物にはお似合いの姿だな!!クハハハハハ!!」 男「そら」ピン 冥「(パク)!?貴様!何をs…ポリポリ・・・(良いかも///」 男「意外と良いだろ?」 冥「くっ!き、貴様!こんなものを、この私に食わせたな!」 男「あー、もういいや。十分だし。残りは鳥にでもやるか」 冥「!?あー、その。まぁ、まて。貴様。ぇーとだな・・・なんだか下等生物が食べる珍味を味わいたい気分だ。よこせ」ガシッ 冥「~♪」ポリポリ 男「(全部食いやがったコイツ・・・」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 47 32.19 ID pje0ZWcv0 男「冥土、敏感な穴に棒を入れたり出したりすると気持ちいいらしいぞ」 冥「しかたがないな。普段の礼だ。棒は鎌の柄でいいか?」 男「アッー!」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 56 13.69 ID X8QpMFT+O 男「なぁ、お前は何かを可愛いと思うか?」 冥「フン、これはまたおかしなことを聞く。私は冥土だ。可愛いとかの感情は無い」 男「・・・・そうか」ゴソゴソ・・・猫「ミー」 冥「!?な、何だ?たかが猫がどうした(超可愛い!!」 男「友達の猫なんだが一時間ばかり預かってくれと頼まれたんだ・・・あ、ちょっと出てくる。すぐ戻る」 冥「勝手にしろ。帰らない場合はこの猫から血祭りに上げてやるぞ。フハハハハハ!」 男「ちゃんと帰る。じゃあ留守番頼んだぞ」バタン 冥「きゃー♪可愛いなお前は♪よしよし♪」 猫「ミャウ♪ゴロゴロ・・・」 男「|壁|∀・)チラ・・・(ほう?これはこれはwww」 冥「お前は何て名前なんだ?♪よしよし♪ほら、おいで」ぎゅう~ 男「ただいまー、随分楽しそうだなwwあれ?なんでだっこしてるんだ?ww」 冥「なっ!!?き、き、ききき貴様っっ!違う!違うぞ!貴様が遅いから猫を血祭りに上げようとだな!///」 男「その割りには笑顔だぞお前」 冥「だ、だ黙れ!死n…男「猫よりお前のが可愛かったぞww」 冥「っっ!?な、な、なな、な・・・////」 男「俺もその輪に入れてくれ」 冥「ぅ・・・うん・・・///」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 58 53.65 ID X8QpMFT+O お尻はらめええぇ!! 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 12 17.45 ID X8QpMFT+O 男「・・・・」カタカタカタ 冥「ん?何をやっているんだ?」 男「PCで黄泉の事を検索してたんだが・・・良く分からないな」 冥「それなら私に聞け!いいか?黄泉と言うものはだな・・・・」 男「ほう。なるほど。そういう所だったのか」 冥「まぁ、色々話したが百聞は一見にしかずだ。逝ってこい」ザシュ 男「アッーーー!」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 25 04.70 ID k/vnh5a+0 リアルでフハハハ!って笑うやつそういないよな 俺以外で 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 30.94 ID X8QpMFT+O 男「い、いくぞ・・・ハァハァ」 冥「早く入れろ!」 男「いや、しかし・・・」 冥「もう待ちきれないぞ!ハァハァ」 男「本当にいいんだな!?マジで入れるぞ!」 冥「早くっ!ハァハァ」 男「入れるぞ・・・やってやる!!ハァハァ」 冥「これ以上焦らすな!おかしくなりそうだ!ハァハァ」 男「うおおおおぉぉっっ!」 ズッ・・・ ポーーン!! 冥「フ…フハハハハハ!貴様ごときが私にかなう訳が無いだろう!!」 男「くっ!鬼とまで呼ばれた俺が・・・負けるなんて!!」 冥「私は黒ヒゲ危機一髪の死神と呼ばれていたのだぞ!クハハハハハ!!」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 33.66 ID eunGN8/aO 755 よう俺 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 38 08.16 ID X8QpMFT+O 755 757 結婚式には呼んでくださいね(^^ω) 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 14 07.30 ID X8QpMFT+O 男「散歩にいこうかと思うんだが」 冥「散歩か?・・・わかったわかった。付き合ってやる。これ以上無いくらい喜べ。そして命を渡せ」 男「だが断る。ならいいよ、一人で行くから・・・」 冥「待たんか!散歩などだるい事この上無い事なのに、せっかく私が付き合ってやると言っているんだぞ?そんなに冥土に逝きたいか、そーかそーか」グッ・・・ 男「違う。いきなり鎌を出すな」 冥「おい。早くしろ」スタスタ・・・ 男「はーいはいはい・・・結構、距離歩くからな」スタスタ・・・ ~植物園~ 冥「おい!こっちに来い!この花はなんて名前だ?」 男「あぁ、それは確かマルメロ?だったかな。花言葉は、誘惑されそうな美しさ だ」 冥「気に入った、ちぎって持って帰r…男「採っちゃだめだ。次行くぞ」 ~湖~ 冥「!?なんだかキラキラしているぞ!」 男「そうだな。天気が良いからいつもより綺麗だ」 ~自宅近辺~ 冥「おい!こんなとこに刃物屋があるぞ!」 男「お前の鎌も研いでくれるかもな」 ~帰宅~ 男「あー、いい運動になったな♪」 冥「何を言っている。実につまらん散歩だった。時間の無駄だったようだ」 男「・・・やっぱ次からは一人で行くよ・・・(俺より明らかに楽しんでいただろうが・・・」 冥「まぁ、待て。こんな狭い部屋にずっと居ては体が鈍るからな。付いて行ってやらん事もない。それに貴様が逃げると面倒だ。監視しといてやる!フハハハハハ!!(今度は湖で白鳥に乗りたいな/// 男「そうか♪」ポムポム。。。 冥「貴様!気やすく触るな!(恥ずかしいだろうが!///」 男「怒るなよww一緒に散歩出来て楽しかったぞ♪次も二人で行こうな?♪」 冥「うんっ!・・・(もうデートじゃないか!////」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 15 41.30 ID rJri4SLc0 最後が惜しい 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 20 56.14 ID X8QpMFT+O 最後。。。 たまには元気に うん って言わせてみようかと思って ぁ・・・ぅ、うん・・・/// こっちが良かったかな。。。 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 47 06.51 ID X8QpMFT+O 冥「命をよこせー!」ビュン! 男「っと!」サッ! 冥「貴様がどれだけ攻撃を避けても諦めんぞ。無駄な抵抗はするな。さっさとやられろ」 男「そのやられた後はどうなるんだ?」 冥「さぁ?私は冥土に送るのが仕事だ。先は知らん。興味もない。次の標的を殺すのみだ」 男「それじゃ、お前に会う事は無いんだな?」 冥「当たり前だ。わかったらさっさと死ねー!!」ビュン! 男「甘いな。」ス・・・ 冥「何!?なぜ急に速さが上がったんだ!?」 男「分からないのか?」 冥「ふざけるなー!!(私と離れたくないって事か!?///」ヒュヒュン!! 男「・・・甘い」スゥッ。。。 冥「その程度で勝った気になるなよ貴様!私はまだ力を半分も出してないんだからな!(くそ!全力が擦りもしないとは・・・」 男「別に勝敗はどうでも良いんだ。ただお前と長く居たi…グギュルルルル・・・」 男「・・・腹減ったな・・・続きは明日にしよう?」 冥「待て!最後まで話をs…ギュルルル・・・あ・・・///」 男「お前もか。よし、久々にハンバーグ作ってやるか~」 冥「黙れ!誰が貴様のハンバーグなんかで満足s…男「じゃあ一人で食うからいいぞ」スタスタスタ・・・ 冥「ふざけるな!誰が食わんと言った!どうせ他には何もないんだろ?まぁ、仕方ないからな。我慢して食べてやるぞ・・・って私を置いてけぼりにするな!待て貴様!!(ハンバーグ♪ハンバーグ♪」タッタッタッ・・! 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 49 03.48 ID rJri4SLc0 自分を殺そうとしてる人間と一緒に暮らすなんて並大抵の精神力じゃないな 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 07 44.59 ID pje0ZWcv0 冥「貴様なんか…だ、大っ嫌いだ、だからな…」 男「そんな急に言わr 冥「(びくっ)その…言い過ぎた…のか?」 男「お前のことは…その、さ、たぶん好きなんだけど…やっぱ、嫌いか?」 冥「えと、、私も好き…なんかじゃないぞ!そんな…どうして貴様は私を嫌いにならない?」 男「どうしてって言われてもなぁ、実際やさしかったり、話し楽しかったり…あと、俺をころさないでいてくれt」 冥「言うな言うな!私のことなんか嫌いになれ!私は貴様を殺すんだぞ!どうして…」 男「…じゃ、さよならだ。俺を殺せ。仕事なんだから悲しそうなことするな。でも…嫌いにはなれないや…ははは…」 冥「どうして(ぐしゃ)どうして(ザシュ)…(ドシュガシュ…)…私なんか…いなければよかった…(ドスッ)うん、居ないほうがよかったみたいだ、、だから、ごめんなs…」 みたいなend希望。 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 10 06.24 ID k/vnh5a+0 そいつぁガチで泣ける 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 24 42.04 ID dYizwAs6O 男「夜まで持ちそうにないからムシロ朝のうちに1000まで到着させるのはどうだろう」カタカタッカチャ 冥土「貴様なにを独り言言っている!」 男「冥土コレあげるよ」 冥土「なんだこれは、あけても良いのか?」 男(コクっ) 冥土(ガサッ)「…クマのストラップ?」 男「いや…なんかみつけてさ、冥土こうゆうの好きかなと」 冥土「フハハハハハ/////し、仕方ないもらってやるっ!鎌に付けてくれ!」 そういえば冥土はカラスが苦手らしいぞ 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 26 30.30 ID k/vnh5a+0 俺もカラスは嫌いだ 攻撃されたから 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 42 21.56 ID dYizwAs6O 人間を満足させて魂を狩るのが仕事、冥土が今日も行く! 冥土「安心しろ、痛みはない、一瞬でおわる!」 男「わかったよ…覚悟はできてた」 冥土「よろしい。最後に何かないか、人間?」 男「…ボソ…な………だよ…」 冥土「なんだ!?ハッキリと言え!」 男「……まだ童貞なんだよ」 冥土「わ、わたしにヤらせろと!?」 男「…そんなところです」 冥土「フハハハハハ!貴様などわたしの足で十分だ!」 あぁ~冥土ちゃんエロゲーでやりてー 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 55 33.02 ID pje0ZWcv0 冥「貴様、最近馴れ馴れしいぞ。」 男「そうか?お前の感じ方が変わっただけだろ。嫌なら気使わないこともないが。」 冥「え…別に嫌ではないが…わ、悪かったな、気にするな!」 男「そろそろ朝飯だな。卵は砂糖なし、パンはマーガリン、コーヒーはミルクでこれも砂糖なし、と。これでよかったよな?」 冥「(そうか…私は死神ではなく人間として見てもらっているのか…)さっきのことは本当に気にするなよ!」 男「どうした?急に機嫌悪くなったりよくなったり。変な奴。」 冥「(プチ)さっきのは気の迷いだ!今日こそはお前の魂をもらうからな!」 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 02 34.99 ID dYizwAs6O 冥土「もう仕事しない!」 男「働けよ、ニートはだめだぞ」 冥土「私が仕事を辞めたらおまえの魂をもらう必要もないしずっといっしょに居れるのだぞ!」 男「…冥界の掟とか大丈夫なのか?」 冥土「何を!おまえと一緒だ、恐くはないぞ!」 智代~(泣 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 12 30.04 ID X8QpMFT+O カラス「カー!」バサバサバサバサッ! 冥「!?」ビクッ! 男「どうしたんだ?」 冥「な、何でもない!早く帰るぞ!わ、私は早く風呂に入りたいだけだ!」 カラス群「カー!カー!カー!(バサバサバサバサバサバサッ!!)」 冥「っっ!!?」ギュウ・・・ 男「さっきからどうした?それにこんなにくっついて・・・まさかカラスが恐いのか?・・・(涙目・・・ハァハァ」 冥「ち、違うぞ!カラスなどただの下僕に過ぎん!!あー、その・・・そうだ!貴様をカラスの餌にしてやろうと思っt…カラス「カーー!!カー!(バサバサバサ!」 冥「ぃやああっ!」ギュウーーー!! 男「以下にも今思いついたような言い方だったのはスルーしてやるとして。。。よしよし、大丈夫だ。俺が付いてる」 冥「ち、違うぞ!勘違いするな貴様!ただの下僕だと言っt…カラス「カー!カー!(バサバサバサ!」 冥「きゃああっ!!こっちに来るなーっ!!」ギューーーー!! 男「・・・なんなら走るか?。。。(カラスGJ・・・ハァハァ」 冥「そうか!?そんなに急ぎたいなら仕方がない、私も走ってやるっ!!ほら!貴様も早く走れ!」 俺「くっついたままそんなに早く走れるか」パッ!・・・タッタッタッ・・・! 冥「あ!こら!私を離すな!!待て貴様!俺が付いてると言ったのは嘘かっ!!今すぐブチ殺すぞ!!」 男「喋ってないで早く走れ!」 冥「・・・っっ待って!お願い!!待ってってばぁっ!!置いてかないで!!」タッタッタッ! 男「わかったわかった!ほら、来い!!」ガシッ 冥「貴様!後で憶えていr…男「ほう?手、離すぞ」 冥「馬鹿者!!ちゃんと繋いでろ!!離したら殺す!!」 カラス「(上からの命令だし・・・)」バサバサ・・・ 死神「・・・(少しは素直になったかのう。。。?冥よ・・・」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 21 59.58 ID dYizwAs6O 806 GJ!とかいてGod job! 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 46 04.83 ID 73y6MHcrO スースー・・・ 冥土「寝てる内なら痛みも恐怖も薄いだろう。今まで養ってくれた礼だ、感謝しろ」 男「人が寝てるんだから少しは黙れ・・・」 冥土「なっ!!お、男、起きてたのか!?」 男「枕元で喋られたら起きるだろ普通」 冥土「も、もういい、死ねー!!」 男「あ、そうだ。プリン買っておいたぞ。甘さ控え目のやつ」 冥土「し、仕方ない。今日はプリンに免じて許してやろう。だが明日は覚悟しておけよ!!ふはははは!」 男「zzZ」 駄文スマソ(´・ω・`) 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします もうわけわかんねぇ 2006/08/28(月) 09 56 37.88 ID pe/l1SaEO 冥土フハハハ!!「ついにこの時が来た、貴様を冥土に送る時が!!」 ツン「ふ、ふん。早くやんなさいよっ!!(痛くないのかなぁ…怖いかも)」 冥土「フハハハ!!安心しろ!!一瞬で送ってやる、苦痛はない!!!!」 ツン「こ、怖くなんか無いんだからねっ!(ホッ…)」 冥土「冥土で貴様を我の奴隷にしてやる!!どんなに嫌がっても冥土や地上世界の楽しい所に連れて行き、綺麗な服を着せて、美味しい物を無理矢理食わせてやる!!」 ツン「えっ?」 冥土「貴様が我の傍にいる限り、泣いたり悲しんだり出来ないようにしてやる!!幸福のドン底に突き飛ばしてやる!!」 ツン「もしかして、あんたケッ…結婚してくれって言ってるんじゃ無いでしょうね?」 冥土「フハハハ!!!!人間共の間ではそうとも言うな!!」 ツン「フン正直言いなさいよねっ!!(ばかぁ…)」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 09 58 25.56 ID a05XAvAw0 841 ずれてる… いちg 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 34 46.52 ID +SLR+08s0 ほしゅ 436 の続き 冥土「な、なにを血迷っているのだ!」 男「俺やっと気づいたんだ・・・ずっとそばにいてくれた君のことが好きだってことに」 冥土「わ、わたしは貴様の命を狙っているのだぞ!」 男「それでもいい。これからもずっと、俺の一番近くにいて欲しいんだ」 冥土「な、貴様!わたしの気持ちは無視か?!」 男「あ、ゴメン・・・いやならいいんだ。ただ言っておきたかったんだ・・・冥土は俺のことどう思ってる?」 冥土「わたしは冥界よりの使い、人間に恋をするなど・・・」 男「・・・」 冥土「な、落ち込むな!馬鹿者めが!・・・わたしはまだ答えを言ってない・・・」 男「・・・・へ?」 冥土「わたしもきさまのことが好きだ・・・」 閣下「フハハハハハハハハ!我輩は見抜いておったぞ!フハハハハハ」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 46 57.54 ID i6uNf79FO 閣下ww 保守 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 11 23.66 ID JNk1tyXh0 保守投下 http //www.uploda.org/uporg495728.png メイド服の天使ってこんな感じかね? 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 15 05.25 ID 75uJq9b20 852 嫌々着ているような感じだなw だ が そ れ が い い 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 12 00 48.29 ID fgwfTfR7O 852 これなんて水銀(ry 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 32 06.20 ID X8QpMFT+O 男「・・・おはよu・・・って何だこれは」 冥「フハハハハハ!貴様が寝ているうちに縛らせてもらったぞ!もう私の鎌を避けきれまい!クククク・・・」 男「卑怯だぞ・・・」 冥「卑怯?誉め言葉だな。フハハハハハ!・・・ん?何だこれは・・・」 男「待て。気にするな。」 冥「貴様!何を隠している!!」ゴソゴソ 男「こら!触るな!そこには何もない!あっ、こら・・・」 冥「この硬い棒状のものは何だ?」グリグリ 男「やめろって!これは朝勃ちと言っt…冥「なっ!朝太刀だと!?」グリグリ 男「字が違u…冥「問答無用。まずはこの太刀から排除する」グリグリ 男「ら、らめええええっ!ハァハァ」 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 43 50.63 ID JNk1tyXh0 860 仕様です。もういい加減、水銀から離れたほうがいいのかな 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 47 16.43 ID X8QpMFT+O 水銀は知らないけど、その絵萌えるから構わない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 13 01 03.18 ID X8QpMFT+O 冥「フハハハハハ!!私の性奴隷にしてやろうか!!クハハハハハ!」 男「(ちょっと良いかもわからんね」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 01 06.69 ID t0XIaR6r0 薄暗い部屋の中、テーブルにうつ伏せてる女 女「…………」 ストッ 女「……ん?」 冥土「私の名前は冥土。貴様を冥土に送りに来た」 女「……メイ、ちゃん…?」 冥土「ん?」 女「あっ…ごめんなさいね。お嬢ちゃんどこから入ってきたの?」 冥土「貴様には、話してもわかるまい」 女「あらあら、女の子がそんな乱暴な言い方しちゃダメよ? クッキー食べる?ちょっと待っててね?」 冥土「おい、待…」 女「椅子に座っててね。すぐに持ってくるから」 冥土「……」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 02 11.34 ID t0XIaR6r0 冥土(もぐもぐ……うまいな、これ…) 女(ジーッ) 冥土「ん?どうした。私の顔に何かついてるか?」 女「え?あ、ごめんね。うちの娘に似てるものだから、つい…」ポロッ 冥土「! な、なぜ泣く?」 女「うっ…ごめんね…め、メイちゃんが、帰って来たみたい…だなって思って」 冥土「…?」 女「…死んじゃったの…メイちゃん……」 冥土「!?」 女「あ、ごめんね。アハハ…私謝ってばっかりだね……ハハ…」 冥土「……」 女「……」 冥土「…いてやろうか?」 女「え?」 冥土「暫くの間、ここに住んでやるぞ?」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 03 25.12 ID t0XIaR6r0 冥土に新しいことにチャレンジさせてみた。 で、気づいた。 萌 え 場 無 い か も 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 13 55.38 ID 1ZR2GoSMO 889 シチュエーションだけでとてつもなく萌えた 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 27 32.06 ID t0XIaR6r0 女「でも……」 冥土「気にすることはない、私の気まぐれだ」 女「おうちの方が心配するでしょう?」 冥土「一つ言っておくが私は人間ではない。これでも悪魔の類だ」 女「え?」 冥土「信じられんか?証拠を見せてやろう」ブ…ンッ 女「え…?」 冥土「私が愛用している鎌だ。私の意志で自由に実体化できる。 言っておくが、手品ではないぞ?」フッ(鎌消える) 女「……」 冥土「もともと、お前を冥土に送るために来たのだがな、気が変わった」 女「……」 冥土「怖いか?」 女「…いいえ……だって、本当に、メイちゃんが帰って来たみたいなんだから…」 女は冥土の頭に手をのせると優しく撫ぜ始める。 冥土「な、軽々しく触れ……」 女「うんっ……うんっ……」ぽろぽろ 冥土「……///」 こうなれば意地で萌え場をつくる 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 33 37.22 ID JNk1tyXh0 895、無茶しやがって(AA略 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 34 31.95 ID rJri4SLc0 百合展開にすればいいんじゃね? 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 39 13.33 ID vu9IOHBF0 保守しながら 男「そういえばさー」 冥「なんだ男」 男「お前、昨日は激しかったなー」 冥「なっ////////////」 男「お前すごかったよなー。あんなに興奮するの?」 冥「何をいってるのだ!!!!!お前は!!!!!////」 男「なにって昨日のことだろ?」 冥「昨日って!まさか貴様、寝込みを襲ったのか!?」 男「はぁ何言ってんだ?お前は」 冥「だって昨日激しかったとか!!!!////」 男「激しかったじゃん。昨日のスペランカー」 冥「えっ・・・・・・・・」 男「なにお前。エロい妄想でもしてたのか?」 冥「なっ/////この貴様!謀ったな!!!!!」 男「お前が勝手に妄想したんだろ!」 冥「黙れ黙れ黙れ!今こそ冥土に送ってやるわ!!」 男「アッー」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 43 08.29 ID vu9IOHBF0 そろそろ次スレたてるか? 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 34 19.06 ID vu9IOHBF0 男「おいもうそろそろ引っ越すぞ」 冥「引っ越す?貴様、私を置いて先に逃げるつもりか!?」 男「ちがうよ。このスレが1000に達するから次スレに行くだけだよ」 冥「貴様!もし私を置いていったらただじゃ置かないからな!」 男「分かってるって。おいおい泣くなよ」 冥「だって・・・グスッ・・・本当に置いてかれると・・・・ ヒックッ・・・・・思って・・・・」 男「泣くな泣くな。んじゃ行くぞ」 冥「待って・・・・グス・・・手を繋いでくれ・・・」 男「はいはい。んじゃ行くか」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 07.63 ID k/vnh5a+0 【おかえり】新ジャンル「メイド」【なさいませ】 これで立てますよ? 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 45.61 ID Tj08YYNHO 立てようぜ PREV 新ジャンル「メイド」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「微妙に前向き」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 53 07.62 ID y2oIilboO 男「げ、補習か」 女「まぁまぁいいじゃんいいじゃん!」 男「お前も補習なんだろ?なんでそんな元気なんだ」 女「え、だって友くんも補習みたいだったし///」 男「ふぅん、良かったじゃん」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 55 52.75 ID y2oIilboO 男「お前またそんなにポケットティッシュ押し付けられたのか」 女「うん、でもいいじゃん使えるものだし!」 男「両手いっぱいにして困った顔しながら言われても説得力ないぞ。後ピンクチラシとかどうすんだ」 女「えっと、情操教育って事で!」 男「激しく歪んでるぞ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 14 58 20.90 ID y2oIilboO 男「どうだ?友とは話せてるか?」 女「うん!今日は二言は話したよっ」 男「kwsk」 女「えっと、プリント前に回すね、って言ったのとあ、右に回すんだった、って!」 男「……頑張ったな」 女「うん!」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 03 50.30 ID y2oIilboO 女「遅刻遅刻~!ギリギリセーフ?!」 先生「女、遅刻な」 女「あはは、残念~」 男「なんで嬉しそうなんだ」 女「ほら、遅刻した事によって次から気をつけようって思えるじゃない?」 男「でもお前遅刻何回目だよ」 女「そのたびに頑張ろうって思えるじゃん!」 男「たくましいな」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 06 49.60 ID y2oIilboO 女「うわ、お弁当が…」 男「忘れたのか?」 女「あ、うぅん。そうじゃなくて、傾いてたっぽくて」 男「なるほど、ソース飯だな」 女「でもこれはこれで美味しいからいいよね!どうせお腹の中で一緒になるし」 男「その考え方はまずくないか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 09 52.56 ID y2oIilboO 女「ど、どどどどうしよ男君!」 男「お前がどうした」 女「あ、あのね、次の休みに友くんと二人きりになるかも…///」 男「ほぅ、随分と関係が飛躍したな」 女「ど、どうしよ」 男「まぁ頑張れとしかいいようがないな。ちなみにどこに行くんだ?」 女「職員室」 男「……休みじゃないのか?」 女「休み時間だよ?」 男「……頑張れ」 女「えぇ、アドバイスは?!」 男「頑張れ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 12 55.24 ID y2oIilboO 女「あっ、ストラップがなくなってる」 男「なんてこったい」 女「う~ん、まぁいいや」 男「いいのか」 女「あの可愛さが他のたくさんの人に見てもらえると思ったら気にならないよ」 男「世の中お前みたいのばっかりだったら平和だな」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 15 39.65 ID y2oIilboO 男「何やってんだ?下駄箱で」 女「男君?! う、うぅん何でもないよ?」 男「ははぁん、なるほどな、頑張れよ」 女「う、うん……」 男「ラブレターなんて可愛いところもあるもんだな」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 18 09.24 ID y2oIilboO 男「よぉ」 友「うぃーす」 男「お前今日いい事あったろ?」 友「…? なんで?」 男「なんでってお前」 友「別に変わった事なかったぜ?」 男「いや隠さなくていいって、下駄箱でいい事あったろ?」 友「いやだから何の話だよ」 男「……? あー、いやすまん、気にすんな」 友「おぅ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 20 07.27 ID y2oIilboO 男「なぁ」 女「なぁに?」 男「昨日、下駄箱で何やって……おい、お前上履きどうした?」 女「あ、えっと昨日ちょっと汚れちゃったから持って帰ったんだ!」 男「……帰りまで普通だったろ」 女「わ、別れてからすぐだから仕方ないよ、うん!」 男「……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 23 52.88 ID y2oIilboO 男「……」 女「な、なんでずっとついてくるかなぁ~、もしかして私のほの字?だめだめ、私好きな人いるんだから!」 男「下駄箱は同じ方向だろ。気にするな」 女「まぁ、いいけど」 女「ぁ……」 男「おい」 女「あ、なんでもないよ、なんでも?!」 男「なんで靴ないんだ」 女「えっと、最近手品覚えたから、それの実験で…」 男「何があったんだ?」 女「なんでもないよ、なんでも!あ、私スリッパで帰るね、またね!」 男「おい!……くそ」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 27 51.40 ID uc+0S2zvO ここで空気嫁ない俺が一言 続きwktk 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 30 14.79 ID y2oIilboO 女「やっほ、話って何?」 ヤン「あんた最近友くんに媚売ってるでしょ」 女「え……あ、その///」 ヤン「やめてよ。彼迷惑してるの気付かない?あんた邪魔なのよ」 女「そうなのかな?だったらそうならないように接するよ!」 ヤン「あんた図々しくない?何考えてんのよ!近づくのをやめなさいって言ってんのよ!」 女「でも、そうじゃなきゃ仲良くなれないし…」 ヤン「あんた本当にバカね。死ねばいいのに」 女「死にたくはないかなぁ…」 ヤン「……覚えてなさい」 女「……? なんだったんだろ?」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 35 43.29 ID y2oIilboO 男「はよっす」 女「おはよー!」 男「またスリッパっすか」 女「スリッパっす。仕方ないっす。でも慣れるとこれはこれで快適~!」 男「俺もスリッパにするかな」 女「空前のスリッパブームだね!」 男「全米が震撼だな」 友「おい!誰だよ!!こんな事したやつ!!!」 男・女「……?」 男「どうした?」 友「どうしたもこうしたもねぇよ!見てくれよ!」 男「机の中に虫の死骸とは…えげつねぇな」 友「くそ、誰だよ!ぜってぇ許さねぇ…!」 ヤン「私昨日の放課後、教室で女ちゃんが何かやってるの見た」 ヤン友1「あ、私も」 ヤン友2「私も~」 女「……え?」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 42 53.76 ID y2oIilboO 男「お、おい待てよお前ら」 友「お前か…お前がやったのかよ!」 俺「おい落ち着けって!」 女「わ、私じゃない…」 ヤン「嘘つき!」 女「う、嘘じゃ…」 友「お前、絶対許さねぇからな!むかつくんだよ、こういう陰湿なのって!言いたい事があるなら正々堂々面と向かって言えよ!!」 男「おいだから待てって! 俺、昨日放課後一緒にいたから分かる、こいつじゃねぇよ!」 ヤン「あんた、女ちゃん好きだからかばってんでしょ?」 ヤン友1「そうよそうよ、普段から二人一緒だし。何あんたら出来てんの?」 ヤン友2「じゃあ共犯?うっわサイテー!」 男「違っ!こいつは…!」 女「男君!」 男「!?」 女「いいの…」 男「だってよ、」 先生「おいお前ら、騒がしいぞ!静かに着席しろ!」 男「……、くそ」 友「……」 女「……」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 15 45 36.86 ID loiq0ed40 一人のときは超ネガティブ 男の前では前向き 健気さも追加すれば間違いなく流行る 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 15 51 50.94 ID y2oIilboO 男「こんなとこに居たのか。屋上で飯なんてどこの中学生日記だよ 女「中学生日記知らないけどね~、私」 男「すまん、俺もだ」 女「あはは、知らないんだ」 男「ああ、知らん」 女「あはは……なんだか大変な事になっちゃったねぇ」 男「大変だな」 女「私犯人だって」 男「まさかだよな」 女「あ、もしかして私のドッペルなんちゃらだったりして」 男「それはやだな」 女「でもあんまり体験出来なさそうな事でラッキーじゃない!?」 男「俺は遠慮したいな」 女「う~ん、残念!」 男「残念か」 女「うん、残念だ……残念」 男「……そうだな」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 05 10.13 ID y2oIilboO ヤン「ひそひそ」 ヤン友「ひそひそ」 男「あー、うっとうしい」 友「……おい」 男「んあ?」 友「お前らがやったんじゃないんだな?」 男「ま、お前が信じてくれるなら、な」 友「分かった」 男「あ?」 友「お前らも信じてみる。けど勘違いすんな、あいつらだけ信じてお前らだけ信じないってのはなんか不公平だからってだけだぞ」 男「正論だな」 友「だからお前らが犯人だった時は……そん時はまぁ二、三発は覚悟しろな」 男「顔面の形変わるまで殴っていいぜ?」 友「へっ、忘れんなよ?」 男「おう」 男「女、お前いい男に惚れたな」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 06 28.59 ID dSkIy55C0 wktk 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 08 48.28 ID y2oIilboO 26 関係ないけどIDがどす恋 本当に関係ないけど 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 35.39 ID dSkIy55C0 27 言っておくが俺は関取じゃねえからなww 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 11 47.30 ID S8W+JN2DO どす恋wwww 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 15 01.18 ID y2oIilboO 男「ちっす」 女「おっす」 男「まぁた屋上っすか」 女「屋上っすね」 男「放課後までご苦労さんな事で」 女「同情するなら金をくれー」 男「同情じゃねぇだろ。っかし、なぁんかクラスいづらいっすね」 女「お、奇遇だね君ぃ~。私もなのだよ、フハハ!」 男「ほほぅ、これはこれは何たる偶然」 女「運命感じちゃう?」 男「ばーか」 女「あはは、さてそれじゃあ私帰るね」 男「送るわ」 女「ん、いい。ありがと。じゃね~」 男「あいよ~」 男「運命か。……遅すぎだっつの、俺のばーか」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 18 53.85 ID y2oIilboO 女「たっだいまぁ~」 女「だはぁー…なんなんでしょーね、本当」 女「ままならねーでヤンス」 女「でも、大丈夫大丈夫、きっと多分大丈夫」 女「まだまだ九回裏だけどいけるいける」 女「いけるんだから……」 女「だからこれは違うんだから、…」 女「ぐす、ぅぅ……」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 19 29.47 ID 5upObujM0 逆転満塁ホームランはいつ頃の予定ですか 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 27 12.40 ID y2oIilboO 男「さて、何やってんでしょうね俺ぁ」 男「放課後に孤独なサービス残業ってか」 男「これで何もなかったら恥ずかしいやら時間の無駄やら」 男「……独り言多いな俺」 男「くそ、寒いなぁ」 男「……帰るか」 ヤン「あらあら、これはいいものが撮れたわ…ふふふ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 12.94 ID y2oIilboO 男「おいーっす」 女「あ……う、うん」 男「んぁ、なんだ、いきなり元気ねぇな」 女「ご、ごめん、ちょっと私行くね」 男「おう? なんだ?」 友「おい」 男「ん?…がっ! ってぇ、なんだよいきなり!!」 友「後二発はいくぞ」 男「はぁ?!」 友「歯ぁ食いしばれ」 男「~っ!」 男(なんなんだよ、一体!!!) 友「信じて一日でこれなんてな。最悪だ」 男「なんの、話だ」 友「ふん」 男「くそ!なんなんだよ!!!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 36 36.99 ID aZ6ahPzNO ヤンっていうかDQNだな、こいつら 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 49 43.76 ID y2oIilboO 男「訳わかんねぇ。なんだよマジで」 ヤン「真犯人さんの登場ね」 ヤン友1「うわ、近づくなよこの虫野郎!」 男「おい、なんの話だ」 ヤン友2「今日も友くんの机に嫌がらせされてたのよ」 男「……マジかよ」 ヤン「そして私はたまたま昨日学校に用事があったから来ていたんですけど…教室にいるあなたの姿を見てしまったんです」 男「……」 ヤン友1「更に言い逃れ出来ないようにばっちり写真まで撮られてんのよ」 男「ちっ」 ヤン「つまりあなた達が犯人だったって事よ!」 女「……」 男(そっか、あいつの為になんて思ってやった事が裏目に出ちまったか。あーあ、本当俺のばーか) 男「しゃあない、さいなら、俺の青春ってか」 男「そうさ、これは俺のせいみたいだ」 ヤン「ふふ、認めたわね」 男「ああ、俺一人のな。友に嫉妬してよ、俺の好きなやつ、取られそうだったから」 ヤン「な、なんですって?!」 女「男くん?!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 16 54 35.72 ID y2oIilboO 男「俺さ、女の事好きなんだわ。でもさぁ、なんか取られそうだったんだよね、最近」 女「~~っ!///」 友「……」 男「だから悪評でも立てばこっちになびくかなぁってさ、いやぁ失敗しっぱ……」 友「お前!!そんな奴じゃないって、信じてたのに!!」 男「殴っておいてそれはねーよなぁ?えぇ、モテ男君よ」 友「お前ぇぇ!!」 女「ぐす……ぅぅ」 男(あ~あ、やっちゃったよ、本当俺のばーか) ガッ! 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 01 34.32 ID y2oIilboO 友「おっす」 女「あ、お、おっす///」 友「……疑ったりしてごめんな」 女「え、うぅん、全然気にしてないし」 友「そっか」 女「うん」 友「……あいつだったのかな」 女「どう、なんだろ」 友「でもさ、俺あいつがお前の事好きだったってのはマジじゃないかなぁって思うわ」 女「え……///」 友「でも、やっちゃいけねぇ事やっちまいやがって。バカ野郎…」 女「……あのね」 友「ん?」 女「私ね、男君がもし私を好きでいてくれたんだとしても……私が、」 友「?」 女「私が好きなのは……友くんだから///」 友「女……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 09 17.93 ID y2oIilboO 友「あ、えっと」 女「ごめん!な、なんか唐突すぎだよね、空気読め、私みたいなっ」 友「ちょっとだけ、時間くれるか?」 女「う、うん///」 友「俺もちょっと混乱しててさ、でもありがとう」 女「……ぁ///」 友「じゃ今日はこれで」 女「うん///」 女「今日おでこ、洗えないかも///」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 13 05.01 ID uc+0S2zvO 男テラカワイソス 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 15 52.68 ID y2oIilboO 女「ただいまぁ~、はふ!」 女「なんだか急な一日だったなぁ」 女「でも、くす、にひひ///」 女「これはちょっと期待しちゃってもいいんじゃないかなぁ、なんて」 女「明日楽しみだなぁ~///」 男『~…俺の好きな奴が取られそう…~』 女「……なんで私なんかが良かったんだろ」 女「ま、いっか。もう、」 女「話す事もないだろうし」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 29 45.35 ID 9wR3qNQ1O 何この切ないスレ 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 30 26.81 ID y2oIilboO 男「……あ~、教室にいづらい事いづらい事。何なんでしょーね、俺って」 男「かっこつけてはいさようなら~、って漫画だったらここで綺麗に終わりなんだろうけどよ」 男「現実ってのはせちがれぇなぁ」 キィ… 男「ぬぉ?!……って何隠れてんだ俺」 ヤン「計算外よ!こんなの!」 男「あいつらか、こりゃ隠れて正解だったかな」 ヤン「あの男め、いまいましい!これじゃ結局意味なかったじゃない!」 ヤン友2「あいつ、潔かったね」 ヤン友1「はぁ? 何いってんの? まさかあんなのがいい訳?」 男「あんなので悪かったな」 ヤン友2「……」 ヤン友1「え、あんたマジで?」 ヤン「そんな事どうでもいいでしょ! そうでなくても友くんは先輩にアタックする感じなのに…」 男「先輩?誰だ」 ヤン友1「そうだよね、なんだか最近どんどん体育館に通う頻度増えてるし」 ヤン「なんとかしないと」 男「どういう事だ?」 ヤン友2「……ぁ」 男「げっ!見つかった?!」 ヤン友2「……」 男「あ、あれ? 言わないのか?」 ヤン「とにかく、何か策を練るわよ!」 ヤン友1「はいは~い」 男「ふぅ、セーフ」 男「しかし、先輩ってのは…?」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 34 09.59 ID dSkIy55C0 男「あ、あれ? 言わないのか?」 これの意味をkwsk 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 11.58 ID y2oIilboO 53 ヤンに発見報告しないのか?的なニュアンス 分かりにくかったか… 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 37 21.89 ID btCpWvpO0 53 男を見つけたのはヤン友2だけだった。 で、「何でヤンらにバラさなかったんだろ?」 ってことじゃないか? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 17 59 34.44 ID S8W+JN2DO なにこの切ない新ジャンル 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 01 06.79 ID y2oIilboO 男「先輩、か。何なんだろな一体」 ヤン友2「知りたい?」 男「げ!の、残ってたのかよ」 ヤン友2「まぁね。で、知りたい?」 男「どういう了見だよ、おい。俺らの事嫌いなんだろ?」 ヤン友2「別にあんた自体は本来どうでも良かったのよ。あの子が潰したがってたのは女の方だし」 男「だからってお前が俺に何かを教える理由にはならねぇだろ」 ヤン友2「まぁ正論ね。じゃ、私行くけど」 男「あ、いや、待て」 ヤン友2「……」 男「待ってくださいお願いしますヤン友2様」 ヤン友2「最初から素直に聞けばいいのに」 男「うるせ」 ヤン友2「まぁ教えてあげてもいいけど、私も一つ聞かせて。何で女をかばったの?あんた、あいつが誰が好きか分かってたのに」 男「……わかんねぇ」 ヤン友2「分からない?」 男「なんか、あいつが悲しい顔するとこ見たくなかった。多分そんだけだ」 男「理由とかじゃねぇんだろうよ。誰かを好きになるって事はさ」 ヤン2友「……かも、ね」 男「今の説明で分かんのか」 ヤン友2「ついさっきちょっと分かりそうだったかも」 男「ふぅん」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 02 51.87 ID hLSwfbKz0 これはどう見てもヤン友2がヒロイン wktk 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 03 30.44 ID g6PCAwvJO なるほど女は前座だったわけか! 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 16 01.22 ID y2oIilboO 女「……お、おっす! これじゃ変かな? おいっす! これも何か微妙? うぅん」 友「おはよ」 女「お、おはよ!!」 友「あ、ああ、なんかすごい元気だな」 女「う、うん」 女 (良かった…普通に挨拶出来た。それに向こうから声かけてもらえるなんてラッキー!) 友「今日の英語だけど宿題やってきた?」 女「しまった! ま、まぁでも多分先生が課題の回収忘れてくれるかもしれないし!」 友「お前いつも前向きすぎだっつぅの。後でノート見せてやるよ」 女「あ、ありがと…///」 女「う~幸せだよぉ~///」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 24 50.87 ID y2oIilboO 男「休み時間もなんつぅか億劫だな、ちくしょう」 女「おーい!ノート見せて」 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 友「はいよ、間違ってるかもだけどさ」 女「うぅん、大丈夫だよ友くんなら!」 友「そうかぁ?なんか楽観的だよなぁ相変わらず」 男「本当、前向きすぎんだよ、あいつは…それがいいとこなんだけどさ。……俺のばーか」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 27 38.90 ID vmYOjyCd0 女に腹が立つという点で新しいかもな 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 30 52.46 ID dSkIy55C0 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 カワイソス( ;A;) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 35 25.95 ID 4CwOhtTNO 何このシリアス展開wwwww こんなお涙頂戴で泣くわけ無いだろwwwww 男…(;ω;) 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 40 41.54 ID zTJFwy/4O どうして、どうして 近くで見つめても どうして、どうして ただの友達なの? γ⌒⌒⌒ヽ ( ) (( ( _人_ ノ ヾ( ・ω・`)ノ )) (( ( つ ヽ 〉とノi)) (_ノ^(_) 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 42 51.26 ID hLSwfbKz0 82 ウェザーに見えた 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 43 58.23 ID y2oIilboO 男「……わびしさを 食の共に 昼休み」 ヤン友2「何か悟った?」 男「ぬぉ?!聞いてたのか!かなり地味に恥ずかしい!!」 ヤン友2「季語入れなよ」 男「まぁそれもそうか…って、そんなんどうでもいいわい!昨日結局ここに呼び出すだけ呼び出して帰りやがって!」 ヤン友2「だから来たんでしょ」 男「な、なるほど」 ヤン友2「で、先輩の話だけど」 男「ああいや、飯の後でいいだろ、お前も食えよ。ほれお茶」 ヤン友2「あ、ありがと…」 男 (いつもの癖で女の分まで買ってきた分が余んなくて良かったぜ) 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 18 45 27.46 ID dSkIy55C0 85 なにこの予想外の展開ww 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 20 52 38.68 ID u4OlL18u0 ちょいと覗いたつもりが・・・ 面白いから全部読んじまったwww 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 20 58 38.11 ID uc+0S2zvO 今頃気付いたのだが、前向きなのは男のほうか? 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/21(月) 21 00 14.63 ID vmWH7TyB0 女が自分の都合のいい方に考えてるだけに見える不思議 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/21(月) 21 02 56.78 ID DVbPecpBO 138 長所=短所なんだし、そんなもんだろ PREV NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」01_vol02
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新ジャンル「追いかけクール」 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 34 17.41 ID RCnGsXRA0 ~朝~ オニギリワッショイ!オニギr バン! 男「ふぁ、今何時だ?まだ早いなぁ。シャワー浴びて少しゆっくりしてよ かなぁ」 男「少し早いけど女さん家いこっと」 ~女宅~ 女「一通り掃除はすんだな。男のシャツや下着は・・・夜にでも捨てるか あとそのうち男の家に侵入しカメラを取り外さなくてはな。 それまではもったいないしモニターは置いたままでいいな じゃあ、お風呂に入ってこよう!今日は香水でもつけるかな」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 49 32.17 ID RCnGsXRA0 ピンポーン ドタドタ!ガチャ! 女母「いらっしゃい。アナタが男君?」 男「あ、はい!おはようございます!」 女母「ふふっ、硬くならないで?女は今服選びに夢中みたいだから 少しまっててね」 男「いえ、俺が早く来たので」 女母「そう・・・女から聞いたとおり可愛い顔してるわねぇw アナタ本当に女と同い年?確かに犬耳似合いそうw」 男「い、一応(犬耳?)」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 53 15.11 ID RCnGsXRA0 硬く→堅く 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 58 28.98 ID z0Wd9jz80 812 誰も誤変換とか気にしてないから続き早くw 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 06 15.30 ID RCnGsXRA0 女母「それでね男君。少し話ししない?」 男「あ、わかりました。まだ結構時間あるみたいですし」 女母(まぁ家の時計全部10分ほど遅らせといたしね♪まぁ男君なら 気づかないでしょw) 女母「あの子、見た目が少しキツそうじゃない?だから話かけてくる人が そんなにいなかったし、本人も口下手だったからあまり友達が いなかったの。でもそのくせ寂しがり屋の甘えん坊なのよ? 笑っちゃうでしょ?w」 男「そうなんです?今は女友達とか結構いるみたいですよ?」 女母「今はね。だからあの子は愛情表現やら苦手なのよ。母の私や父にも ほとんど甘えないで溜め込んじゃうのよ」 男「そうなんですか?」 女母「だから・・・人とは少し違う愛情表現や甘え方しちゃうかも しれないけど、きちんと受け止めてあげてね?女を傷つけたりしたら アナタでも怒っちゃうからw」 男「それは大丈夫です。女さんのどんなところもちゃんと受け止めて 傷つけないようにするつもりです」 女母「・・・その言葉そのまま信じるわよ?言った言葉に責任を持ってね?」 男「わかりました。信じて下さい。責任も持ちます」 女母「ふふっ、男君はいい子ね」 男「あははwありがとうございますw」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 07 29.18 ID zFmofctr0 ピンポーン 男「誰だ、こんな遅くに・・・」 ガチャガチャ 女「やあ、男」 男「女・・・お前何やってんだ」 女「そんなのどうでもいいではないか。男、このチェーンをはずしてくれ。」 男「悪いが・・・帰ってくれないか。」 女「それは無理だ。早くチェーンを外してくれ」 男「・・・帰れ」 女「さあ。早くチェーンを」 ガチャガチャ 男「帰れええええええ!!!」 ガチャン! 女「男、痛いぞ!早くチェーンを」 男「五月蝿い!五月蝿い!帰れ!帰れええええ!!!」 女「チェーンを外したら帰ろう」 男「黙れ!帰れ、帰れええええええええええ!!」 ガチャン 女(外)「男、チェーンをはずしてくれ」 男「ハァ・・・ヘヘ、アハハ、アハハハハハハうっ!」 女「男、チェーンを外してくれ」 男「ぐあ・・・」 女「男、チェーンを外してくれ」 空気読まずに投下してみたり。駄文ですまん 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 13 10 59.68 ID m1eSwcVbO なんというひぐらしwwwwwwwwww 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 20 47.45 ID RCnGsXRA0 女母「そろそろ時間かしら?男君と話せてよかったわ。後、よかったら 今日一緒に晩御飯食べない?お父さんも仕事でいないしw」 男「そこまではちょっと・・・」 女母「遠慮しないの!人の好意を受けるのも大切よ?慎むのも大切だけどね」 男「じゃあ、いいですか?」 女母「勿論よ。楽しみにしてて」 トタトタトタ ガチャ! 女「母!香水を貸してくれないか?男が好きそうな香りのするやt」 男「あ!おはよう、女さん」 女母「香水?いいわよ。男君はどんな香りが好き?」 女「な、何!いたのか男」 男「あ、お邪魔してます」 女「待たせてしまってすまない。ところでそこの女に何もされなかったか?」 女母「なによー。少し話ししてただけよ」 男「うん。女さんの話とかw」 女「な、何だと!?」 女母「大丈夫よ。小さい頃の話とアンタが男君にぞっこんだって話を してただけw」 女「そうか・・・これで公認の仲だな」 男「そうだね///」 女母「後、夜は家で食べることになったから晩御飯の時間になったら 帰ってくるのよ?」 女「ん?わかった。じゃ男玄関にいっててくれ」 男「うん」 タッタッタッ 女「珍しくいい仕事をしたな」 女母「ふふっ、我が子の幸せを願うのが母なのよ?」 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 27 45.07 ID aCXm0WOKO 女はどこまで俺を悶え殺す気なんだw 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 29 11.16 ID RCnGsXRA0 男「えと、最初はショッピングだよね?」 女「そうだ。欲しい服があってな。あと着て欲しい服があったら言ってくれ チャイナ服でもメイド服でもいいぞ?」 男「そのうちお願いします///ってか女さんてお母さん似なんだね」 女「そうか?私は母と違い無愛想だぞ?」 男「そう?笑い方や顔とかが凄く似てるよ」 女「一応ありがとうと言っておこう。それで小さい頃の話というのは どんなのだった?」 男「えーと少し無愛想だったとか、寂しがりや甘えんぼなのに甘えて こなかったとかかな?」 女「昔はな・・・今は男がいる。勿論傍にいて甘えさせてくれるんだろ?」 男「うん!好きなときに甘えていいよ///」 女「ふふっ、お?ここだな」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 39 17.49 ID Vm/TYLli0 友「なっ!お、男……それに女さん!?」 男「友?友こそこんなところで何してるのさ」 女「……男、だから友は」 男「あ、そっか。友、だからストーキングは程ほどにしないt」 シャッ 嬢「友さん、これはどうかしら?」 男・女「!?」 嬢「あら、お2人ともごきげんよう」 友「ん、凄く似合ってますよ」 男「ごごごご、ごめん!お邪魔だったね!」 女「……ふむ、まさか友がとは」 別人+駄文でスマソ( ・ω・`) 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 40 42.67 ID RCnGsXRA0 男「結局それにしたんだ///」 女「あぁ、胸の谷間が強調されるからな。男も凝視していたしな」 男「ごめんなさい///」 女「男はベルトとアクセサリか。似合っているぞ。その首飾り」 男「ありがと(ニコッ)次は?」 女「ぺ、ペットショップ」 男「女さん動物好きなんだw一緒だね?」 女「そうだな。男は動物の中で何が好きだ?」 男「だいたい好きかな?猫・犬・リス・ハムスターとか。あとぞぬにしぃとか」 女「そうだな。その中でも特に犬が好きだな」 女(主に男の影響で) 男「じゃあ、ペットショップいこっか?楽しみだねw」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 41 49.85 ID RCnGsXRA0 825 もっと書いてください! 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 46 16.62 ID Vm/TYLli0 827 書き逃げしたい気分だお( ^ω^;) 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 50 31.48 ID aCXm0WOKO 逃げるなよw 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 54 12.16 ID RCnGsXRA0 男「結構時間たったね?」 女「あぁ、あの犬にあんな顔と声だされては帰るに帰れなくなってしまうな まったく犬も男も殺人的に可愛いな」 男「人のこと言えないでしょ///嬉しそうに犬抱っこしてたくせにw」 女「うぅ///」 女「お昼はマ○クでいいか?」 男「好きなんだねwうん、俺も好きだし行こっか」 男「何コレ?新商品のエクサマック?」 女「メガを大幅に超えてきたな」 男「・・・これと烏龍茶のLで!」 女「相変わらずのチャレンジャーだな。私はフィレオフィッシュとナゲットと烏龍茶のSで」 男「流石にコレは・・・」 女「圧巻だな。アメリカ人も真っ青だ」 男「横幅の二倍縦幅ない?」 男「・・・」 女「無理するなよ?晩御飯もあるんだし」 男「そ、そうだね。でも注文したからには!」 男「もぅしばらくハンバーガーいらないや・・・」 女「食べ終わった時なんか店員や周りの客が スタンディングオベーションしてくれてたな。」 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 56 47.27 ID aCXm0WOKO エクサマックwwwどんだけだよw 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 10.87 ID RCnGsXRA0 ~ゲーセン~ 女「男、これはどうだ?」 男「んー難しそうだけどなんとか」 男「結構かかっちゃったね?」 女「そうか?たった600円だぞ?男の前の人なんか3000円くらいかけて やっと取れたんだぞ?」 男「俺はマスタークラスだからw」 女「ありがとな。ん?そういえばこれって彼氏からの初プレゼントか?」 男「あ、そうだねw大切にしてねw」 女「もちろんだ」 ぎゅう! 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 46.13 ID Vm/TYLli0 男「まさか友まで彼女を作るとは思わなかったよ」 友「ば、馬鹿。彼女じゃねえよ!」 嬢「あら?私では不満かしら?」 女「贅沢な奴だな」 友「い、いや。どっちかっていうと 嬢さんは俺なんかには勿体無い気がするんだよ」 女「うむ、確かに」 ガタッ 嬢「そんな事、無いですわ。 私、友さんのことが大好きですもの///」 友「え///その、あの」 男と女は置いてけぼりだお。俺は逃げなかったお( ^ω^) 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 07 41.73 ID RCnGsXRA0 男「もう夕方だけど晩御飯って何時?」 女「あと一時間半だな」 男「微妙に残ってるね?」 女「そうだな・・・公園に行かないか?」 男「いいよ!この近くだとマララー公園かな?」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 10 08.15 ID aCXm0WOKO マララー公園wヤバそうだw 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 14 26.11 ID Vm/TYLli0 男「友、良かったね!」 友「お、男。 (くそっ!複雑な気持ちだぜ)」 女「(ふふ。これでまたライバルが減ったな) おい、男。私達も買い物を続けよう」 男「ん、そうだね。友、絶対に嬢さんを悲しませたりしちゃ駄目だよ?」 友「……あぁ、決めたよ。 俺は嬢さんを。ずっと護る」 嬢「と、友さん///」 女「……ふふ。お2人とも幸せに、な」 俺としては嬢×友は幸せになってほしいんだお( ^ω^) 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 19 02.39 ID RCnGsXRA0 男「久しぶりだなぁ。この公園」 女「男、こっちだ」 男「?ベンチ?」 女「座ってくれ」 男「一緒にすわりたいの?」 女「少し違うな。いいから座ってくれ」 男「わかったから引っ張らないでw」 トサッ 男「座ったよ?」 女「もっと足を開いてくれ」 男「?これでいい?」 チョコン 男「!!!」 女「どうした?これがしてみたくてな」 男「ちょ///俺がヤバイです///」 男(ちょうど股のとこに女さんのお尻があぁ!) 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 21 44.97 ID RCnGsXRA0 女「ふふっ、このまま抱きしめてくれないか?」 男「はいはい///」 ギュッ 女「あふっ///」 男(理性がもうダメかもわからんね・・・) 女「物凄いドキドキだぞ///」 男「俺もだよ。ん?」 クンクン 女「ふふっまたか?」 男「相変わらずいい香りだなってw香水つけたんだっけ?」 女「そういえば結局つけてないな。今なら髪よけて、うなじにキス するチャンスだぞ?」 男「これ以上したらヤバイよ///」 女「そうか・・・じゃあ普通のキスで頼む」 男「うん・・・こっち向いて?」 女「う、うん」 ちゅっ 女「普通にするより恥ずかしいな///」 男「普通のほうが好き?」 女「こっちの方が好きかもしれん///」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 25 01.16 ID RCnGsXRA0 その頃 ~マック~ 友「男にも無視された・・・ってか名前すらない・・・」 店1「友さん!ぼーっとしてないで下さい!」 友「はぁ・・・」 店長「友くーん。うちに友君宛てに手紙が凄いきてるよ? 後、電話がなりっぱなしなんだが?」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 33 50.71 ID RCnGsXRA0 男「そろそろ時間かな?帰ろっか?」 女「そうだな。男といっぱいキスもしたし満足だ」 男「///」 ~女宅~ 女母「そろそろね・・・」 ~女部屋前~ ガチャガチャ カチャリ 女母「まったく鍵までかけちゃってw」 女母「えーとどこかしら?・・・あったわ」 ガラッ!バサバサッ パサッ 女母「コレ位で十分かしらね?後はモニターの電源を入れてと」 ピッ!ブゥン! 女母「準備完了っと♪じゃあ晩御飯作り再開しましょっと」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 14 37 03.65 ID kLRRC5c30 ちょwwwwwwww 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 43 14.83 ID RCnGsXRA0 ~女宅前~ 男「うわぁ、いい匂いだね!カレー?」 女「そうみたいだな。恐らくカレーにサラダかな?」 男「俺サラダ好きなんだ♪特に大根サラダw」 女(伝えてあるはずだし恐らく大根サラダだろうな) ガチャ 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「おかえりなさい♪ちょうどよかったわ。女、牛乳切らしてたから 買ってきて」 女「まったく、しょうがないな」 男「俺もいくよ」 女母「アナタはダメよ。お客様は待ってないとw」 男「でも女さん一人だと何かあったときに・・・」 女「ん、問題ない。男は待っていろ」 男「ごめんね?じゃ気をつけてね」 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 48 17.22 ID LdE+/LDq0 漫画家目指して修業中の人の作品の匂いがするぜ 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 05 38.58 ID RCnGsXRA0 ただいま 853 自分まだ18ですよ?wバリバリ理数系の工学部です 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 09 18.42 ID RCnGsXRA0 男「何か手伝います?」 女母「もう大体終わりだから平気よ♪アナタはあの子の部屋で 待っててあげて」 男「勝手に入っていいんですか?」 女母「私が許可します!大丈夫よ、男君なら」 男「はぁ・・・でわ失礼しますね」 女母「あ、忘れてたわ。覚えてる?朝言ったこと」 男「覚えてますよ?」 女母「それに付け足しがあるの」 男「何ですか?」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 11 13.89 ID aCXm0WOKO こ、この展開は!? 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 15 06.71 ID RCnGsXRA0 女母「傷つけたら許さない。受け止めてあげてっていったでしょ? でも自分が納得しようとしてもどうしても納得出来なかったり 自分の信念が許さない!ってことがあったら仕方がないと思うの。 そんなことがあったら女にちゃんと言ってあげてね?たとえ傷つける ことになったとしても。人間なんだから分かり合えない部分も絶対に あるだろうしね?」 男「?わかりました」 女母「じゃあ出来たら呼ぶわね」 男「楽しみに待ってますねw」 女母「うふふ、私も楽しみだわ・・・どうなるかがね♪」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 15 16 51.35 ID gHRD+I7p0 wktkがとまらない 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 21 57.11 ID RCnGsXRA0 ~コンビニ~ 女「まったく、なくなる前に買っておけといったのに。あの呆け老人め! んー酪王牛○でいいだろう」 友「○○円になります」 女「チッ!空気嫁!ほら釣りはいらんぞ」 友「・・・グスン」 女「男と晩御飯かぁ・・・男に話しかけてから毎日が楽しくて 堪らないな」 友「ちょ・・・お釣りどころか足りないんですが?」 店1「間違えたんですか?足りない分は自腹で出してくださいね」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 23 13.93 ID aCXm0WOKO 枠照課しすぎて(ry 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 29 45.36 ID USxkNLyaO ワッフルしすぎて下半身が止まらないイイイ!!!! 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 36 56.49 ID RCnGsXRA0 ~女部屋前~ 男「女の子の部屋に入るのって緊張するなぁ///」 ガチャ! 男「失礼しまーす。わ!ぬいぐるみ一杯だなぁ。ん? TVつけっぱなしじゃないか!って動いてない?何だろこの映像・・・ 俺の部屋に似てる?まさかねw」 男「って服脱ぎっぱなしだ///あれ?このシャツって・・・ん?男物の下着? それにこの大きい枕には・・・俺?」 女の部屋のテーブルに目をやる男 『男と初めて弁当を食べたときに使った箸(男使用済み)』 男「・・・」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 38 55.22 ID aCXm0WOKO 修羅場w 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 39 05.99 ID UH5/Za6H0 うわああああああああああああああああああああああああああああ 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 40 39.74 ID RCnGsXRA0 ガチャ! 女「帰ったぞ」 ダン!ガサガサ 女母「ありがとね♪じゃあ盛り付けも終わったしそっちにもってくわね」 女「?男はどこだ?」 女母「あら?リビングにいないの?トイレにでもいったのかしらね?」 女(・・・鍵は閉めたはずなのに何だこの不安感は) 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 33.89 ID W7/Vk9Rt0 ああああああああああああああ!!!111!!1!1! 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 56.55 ID UmZEvR8rO わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 42 05.63 ID USxkNLyaO あああああああああああああああああああああああああ 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 44 15.81 ID cZqjbAwZ0 あああああああああああああAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 56 15.20 ID RCnGsXRA0 キィ・・キィ・・ 女「・・・閉めたはずなのに何故開いてるんだ?」 キィ・・ 男「お、女さん!?」 女「男・・・手に持っているのはまさか!?」 女(何故だ!全部片付けたはずだぞ!わけがわからない・・・) 男「えーと、これってもしかして俺の?それにこの抱き枕って俺だよね?」 女「ッッッ!」 ダッ!バタン!ダンダンダンダン!(階段を下りる) 男「あ!ま、待って!」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 00 44.96 ID RCnGsXRA0 女母「あら?どこいくの?」 ガチャ!バタン! ダンダンダンダン! 女母「男君?どこいくの?」 男「え?と、とりあえず女さんを追いかけるんでまた後で!」 女母「待ちなさい」 グイ! 男「離してください!急いでるんです!」 女母「だ~め♪」 男「冗談もいい加減にしてくれませんか?」 女母「怖いわねぇwところでアナタは女をどうしたくて追いかけるの? 罵倒?慰め?」 男「そんなのわかりませんよ。とりあえず離してください」 女母「言っとくけどあの子は独占欲が半端じゃないわよ? やめさせようなんて思わないことね」 男「それだけですか?じゃあまた後で」 ダッ! 女母「『また後』があるのかしらね?・・・本当にあの子はどこへ向かうのか 楽しみだわ」クスクス 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 02 07.65 ID zjAI4Xxa0 wktkが止まらない!! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 05 33.72 ID zeBQQrQGO これはBADとHAPPYの両方作れるな 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 07 39.50 ID Xpk+Ia940 間に合った…… さて、ではお先にアナザーを終わらせておくか。 本家の後に書いたんじゃ、廃れて見えるからな。 微妙に続いてたんですよ~ アナザーワールド 男「ったく、地獄まで追いかけてくるとか…… 俺が前に言った言葉、本当に覚えてるのかよ」 プルルル ガチャ 男「はい、もしもし?」 女友「お、女が倒れたって!早く病院に来て!」 男「!!何!?」 タタタタタッ 男「くそ!なんで、アイツが倒れてるんだよ! 俺の事を追いかけるんじゃなかったのか!! お前が先にいっちまったら俺は……俺は!」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 08 39.83 ID RCnGsXRA0 男「っ!どこいったんだ?携帯に電話してもどうせ出てくれないだろうし それに俺って女さんの事ほとんど知らない・・・彼氏のくせにっ!」 女「はぁ・・・やってしまったな。男にバレてしまった」 女「傷ついただろうな。私は最低な女だな」 女「こんなことになるなら最初から話かけておけば良かったな・・・ といってもどうせ話しかけられないだろうな。あの時は男の事が色々 わかったから話が合わせられると思い会話を試みたんだから・・・ それに今更そんなこと思っても仕方がない」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 09 38.28 ID RCnGsXRA0 885 言えない・・・鉛筆転がしてどっちにしたかなんて・・・ 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 10 41.64 ID 2CCoVWVe0 HAPPYであってくれと切に願う 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 21.94 ID Xpk+Ia940 886の続き ガラガラガラッ 男「おんなぁ!!!」 女「どーしたの?そんなに大きな声出して? ここは病院だよ。もっと静かに!」 男「……へ?」 男「で!ただの貧血だって?」 女「うん。今はぜんぜん元気だよ」 男「おい、女友!」 女友「嘘はついてないも~ん。それにしてもあの慌てようwww」 女「へぇ~、そんなに心配してくれたんだ」ニヤニヤ 男「……そんなの、当たり前だろ……」 女友「さ~てと、私は帰りますか~邪魔みたいだしね」 女「そ、そんなことはないよぅ!でも……」 女友「あーはいはい。分かってるから!じゃあまた明日ね」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 27.44 ID Ouipvs8D0 889 ちょwwwww HAPPYであったことを祈るよ… 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 30.90 ID USxkNLyaO 889 妙なところでクォリティが低いwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 18.55 ID Xpk+Ia940 891の続き 女「女友、帰っちゃったね」 男「……あぁ」 女「ごめんね。心配かけて」 男「……でも、大丈夫で良かった」 女「あのね、男君。……ありがとう」 男「……やっぱりさ 俺もお前が死んだら追いかけちゃうかもしれない」 女「何言ってるの?追いかけるのは私なの! 先に死ぬわけ無いじゃない」 男「……俺だって、死なねーよ」 女「でもね。私はもう追いかけなくなる日が来るのを待ってるんだよ?」 男「え?」 女「早く、追いかけなくても良いようにしてね///」 男「お、おい!それってもしかして……///」 女「し~らない!」 ~fin~ 邪魔して悪かった。続けてくれ。 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 56.50 ID RCnGsXRA0 いやね!どっちにするか決めかねてね! 一応両方あるけど 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 16 35.71 ID USxkNLyaO 894乙 ここは 1に任すしかないな スレもあと100しかないし 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 18 29.34 ID RCnGsXRA0 888 男「学校は閉まってるはずだし・・・やっぱり公園かな?」 ~公園~ 女「せっかく男と結ばれたのにな・・・ここで今日男とキスをして 今まで生きてきて本当に良かったと思える事が沢山起きたのに・・・ それも今日で終わりだな。学校で男に合わす顔も男に申し訳なくて 会うことも出来ない。ふふっ、さっきまで生まれてきて良かったと 思っていたのに今じゃまるで逆、生まれて後悔だな」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 22 43.78 ID RCnGsXRA0 ~公園~ 男「くら!照明のないのか・・・くそっ!」 女「ん?男の声?まさかな・・・」 男「女さーん!!いるなら出てきてくれ!」 女「!?な、何故追いかけてきたんだ・・・逃げなくては・・・」 コソコソ 男「くっ!ここじゃないのか?」 男「・・・いや、ここだな。多分あのベンチ!」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 27 25.93 ID zjAI4Xxa0 なんか泣きそうなんすけど 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 29 50.68 ID RCnGsXRA0 女「何で私は立たないんだ?いや、立てないのか?怖くて・・・」 男「見つけたよ?危ないでしょ?こんな夜に一人でこんなところいたら」 女「っ!お、男!こないでくれ!」 男「嫌だよ。それに女さんも逃げる気になれば逃げれたんじゃない? 俺結構大声で叫んだし聞こえたよね?それでもここにいたって事は 少なかれ俺に会いたいって思ったからじゃない?それともそんな気 さえ起きなかっただけ?」 女「・・・わからないが、私は男を傷つけたんだ。会う資格はない 学校も・・・退学でも天転校でもするさ」 男「卑怯だよ?俺に文句の一つもいわせてくれないの?俺結構っていうか かなり驚いたんだよ?今も信じられないけど女さんがあんな事 してたなんて」 女「そうだな・・・私は男を傷つけたんだ。男に信じてもらっていたのに 裏切るようなことをした。罵倒でも暴力でも男の気が済むまで振るってくれ」 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 30 47.03 ID RCnGsXRA0 天転校→転校orz 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 48.24 ID Xpk+Ia940 俺は 1を信じている。 話が終わるまで、書き込まないから、思う存分書いてくれ! 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 55.80 ID RCnGsXRA0 男「そうだね。女さんには少しガッカリしたかな?アレって俺が鍵渡す前 からだよね?結構前になくしたと思ったシャツとかあったし」 女「そうだ」 男「シャツはまだしも下着はちょっとね・・・それに合鍵とかも自分で 作ったの?凄いね、なにもない俺の家に入るためだけにそんなこと するなんて」 女「そうだな。馬鹿らしいな」 男「朝御飯やお弁当作ったのも俺の箸だけのため?勉強を優しく教えて くれたのも同じ理由?」 女「・・・」 男「俺から鍵預けてもらったときどう思った?なにも知らないで信じて 馬鹿なヤツだって思った?」 女「・・・すまない」 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 42 47.34 ID USxkNLyaO ぬわわわわぁあああああああ!!!! 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 43 20.06 ID ptvjzJeo0 wktkwktk このスレ、宝物にするよ・・・ 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 44 03.59 ID RCnGsXRA0 男「謝るってことは全部本当なの?俺のこと馬鹿なヤツって思ったのも 優しく勉強教えてくれたり、お弁当作ってくれたり、ぬいぐるみ あげたとき本当に嬉しそうに笑ってくれた女さんの笑顔も全部嘘? 水着買いに行ったときやプールも俺のガードを甘くするためだけ? ・・・あの時俺を好きって言ってくれた女さんも、抱きしめてキス したときの女さんの体温も全部嘘?」 女「それは・・・」 男「もう一度聞くよ?俺が好きだった女さんは、俺を好きだっていってくれた 女さんも全部演技?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 48 51.26 ID 4NfHxvP10 男・・・その辺で許してやってくれ・・・ 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 53 23.38 ID rKIW3Wgc0 おもしろいと思うし続きが気になるが 新ジャンルなのか? 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 28.69 ID tvVmjJlVO 917 最初はまあ新ジャンルっぽかった 今は普通の小説スレかな? まあ面白いから良いけど 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 56.28 ID q1ifjjjX0 917 最近はそれ言い出すとキリがないからやめてね? 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 58 09.93 ID RCnGsXRA0 女「・・・それは違う。私は本当に男が好きだ。朝食も弁当も男に 喜んでもらいたいと思う気持ちが強かった。プールも休日でも男と 一緒にいたいと思い言ってみたんだ。・・・勿論好きなのも本当だ」 男「そっか・・・でも女さんのしたことってストーカーだよね? なんでそんなことしたの?普通に話しかければよかったんじゃない?」 女「私は口下手で男の友達も全くいないんだ。同年代の男と何を話して いいか、何が流行っているのかわからなくてな・・・でも男とどうしても 話がしたくて、男が何を好きなのかわかれば話しかける自信が出てくる んじゃないか?と思ったんだ・・・」 男「それでストーカー?それだけで?」 女「私にとっては重要な事だったんだ・・・男は学校の人気者、私は 無愛想。釣り合う訳ないじゃないか!?だが好きだったんだ。男が。 話をしたかったんだ。男の笑顔を私にも向けて欲しいと思ったんだ! いや、私だけに向けて欲しいとも思ったんだ、誰も知らない 男の一面を知りたかったんだ・・・」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 40.25 ID Mqsbc6yW0 男の一面を知りたいがために下着を取る女萌ええもえもえもえもえあああはzzhxはhxshいsこkそいこしおこdwddwっとぃrじえうwwwwwwwwwwwwwwwww 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 43.20 ID QyuJ4KIwO 女性というものは入り口は異なっても中はみんな同じだって友達が言ってた 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 00 56.26 ID 7E95Xx0u0 924 名言だな 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 01 11.98 ID MYL23PNK0 924 お前それ友達じゃなくてお父さんだろ 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 10 23.13 ID RCnGsXRA0 男「そっか・・・独占欲強いって言ったのはこの事?」 女「あぁ」 男「女さんが今言った事は本当なんでしょ?」 女「あぁ、醜いだろ?男が思っていたような私なんて最初から いなかったんだよ。いたのは独占欲の強い醜い犯罪者だ・・・」 男「そうかな?俺の思っていた女さんは最初から変わってないよ?」 女「お、男?」 男「最初から頑固で、気が利いて、優しい、寂しがり屋で、甘えん坊な でも俺をからかってばっかで、独占欲の強い一人の女の子だよ? 俺に好意を寄せてくれていた女さんだよ?俺の思ってる女さんは そんな女さん」 女「男・・・? 男「ストーカーや俺の家に浸入したり、物を勝手に持ってったのは 普通は許されないけどさ、俺が好きだったからしちゃったんだよね? ごめんね?俺なんかが女さんに話しかけていい訳ないって思って 話かけないで。女さんばかり悩ませて。俺が男らしくないから・・・」 女「お、男は悪くないぞ!」 男「あまり自分ばかり責めないで?」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 14 05.31 ID 2SECGSE6O 男がイイ奴過ぎて泣きそうだ 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 19 04.83 ID RCnGsXRA0 女「しかし男に本当に申し訳ない事をした・・・男が傷つくとも思ったが 自分の欲だけのために、考えないようにしたんだ。こんな彼女嫌だろう? 男が傷つくことがわかっていたのにそんなこと考えないようにしてきたんだ」 男「そうだね・・・」 女「だから別れてくれないか?いや、私が言うのは間違ってるな」 男「そうだね・・・じゃあ、女さん?俺たち別れよう? これからはもう少し人を信じてそんなことしないようにしよう? 口下手なのも、もう大丈夫でしょ?俺女さんとした話、面白かったよ?」 女「そうだな・・・」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 02.16 ID 7E95Xx0u0 えええええええええええええええええええええええええええええええええ 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 48.33 ID PPGlDv6P0 やめてくれぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ これはBADなのか!? BADなのか!? 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 23 42.93 ID XaUFSoN80 ナンダッテー ΩΩ Ω 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 24 34.53 ID Xpk+Ia940 嬢「あの二人、上手くやってるかしら?心配だわ」 友「大丈夫だ!男は俺の認めた親友なんだからな!」 すまん、余りの事態に約束を破っちまった…… 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 28 39.31 ID RCnGsXRA0 女「私はこれから頑張るよ。もっと人を信じられるようになる」 男「そっか」 女「もう絶対にストーカーもしない」 男「うん」 女「じゃあ男今までありがとうな。本当に今まで楽しかった」 男「嬉しいときは笑うものだよ?泣いちゃダメ」 女「し、仕方ないだろ」 男「ん・・・女さん。俺も凄く楽しかった。今でも女さんが好き」 女「お、男?」 男「いま言った事本当に守れる?女さんに酷い事いっぱい言ったけど まだ俺の事好き?」 女「・・・あぁ」 男「そっか ならまた俺といつか付き合ってくれませんか?」 女「え?」 男「2度目の告白だよ?返事はいつでもいいから、ただ約束は守ること 守れるっていうならこれから一緒にカレー食べにいこ?お母さんも 待ってるよ?」 女「だ、だが私は男に酷い事したんだぞ!許される事じゃないんだぞ? 犯罪者だぞ?」 男「許すかどうかは俺が決めること、んで俺は許すよ」 女「しかし・・・」 男「もう一度言うね。今でも君を愛している。今日はもう言わないよ?」 女「男・・・」 男「どうする?カレー食べにいってもいいかな?それともまだダメ?」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 34.35 ID Vm/TYLli0 963 ナイスだお( ^ω^) 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 47.16 ID tvVmjJlVO 男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 08.91 ID W08s8dn4O ハッピーエンドキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッッ!! 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 15.59 ID 7E95Xx0u0 つか母親がすべて悪い件 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 06.94 ID cZqjbAwZ0 うっひょwwwwwっうっひょwwwwwwwwwww 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 31.75 ID CwZAl0eG0 970 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ それはない | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r、 r、/ ヘ ヽヾ 三 | l1 ヽ \ ヽ/ |` } | | ヘ lノ ` ソ | | /´ / |. | \. ィ | | | | | 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 01.02 ID Vm/TYLli0 ちょwwww皆早すぎるお。少し落ち着くお( ^ω^) 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 03.94 ID AGgrCuiBO ちょwwwwwww おまえら控えろwwwwwww 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 42 20.18 ID RCnGsXRA0 女「いいのか?私で・・・」 男「前も聞いたよ、それ」 女「本当にか?こんな私でもいいのか?」 男「そうだよ。女さんの口からももう一度聞きたいな?」 女「ぅ・・・ 私も愛しているぞ。男」 男「そっか・・・じゃ一緒に戻ろうか」 女「グシュ、うぅうぅ・・・」 男「ほら、泣かないで?笑わないと。あとハンカチ今ないから俺の シャツ使って涙ふいて?」 女「うあぁぁあぁあ!男ぉ!ごめんな!酷い事して!ごめんな!」 男「もういいって言ってるでしょ?ほら、おいで」 ぎゅう! 女「ひぐっ!うああぁぁぁ!」 男「もう大丈夫?」 女「あ、あぁ」 男「じゃ、いこっ?」 スッ(手を女の方に伸ばす) 女「ん///」 ぎゅ! 男「明日は学校あるけど朝とお昼どうるす?」 女「私が準備してもいいか?」 男「勿論!ただし、しばらくは俺がゴミすてるよ?w」 女「う、もう大丈夫だ!男がいるんだしな!」 男「・・・そうだね。あーお腹減ったwお母さん心配してるし急ご?」 女「そうだな。それと食べ終わったら部屋の掃除手伝ってくれないか?」 男「あははwいいよw」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 46 09.54 ID PPGlDv6P0 最高にハイって(ry ただスレの残りがやばいぞ 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 32.61 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ただいまだ。待たせてすまなかったな」 男「お邪魔します。すみませんでした!」 女母「あらwお帰りなさい!準備できてるわよ?早く手洗ってきなさい?」 女「わかった。いくぞ!男!」 男「引っ張らなくても平気だよw」 女母「『また』があったみたいね・・・男君もお人よしすぎるわねぇ」 女母「女もわかってもらって嬉しそうね♪はぁ、羨ましいかな?」 女母「・・・アナタはまだ気づいてないみたいだけどね?ねぇ 私だけのお父さん♪」 ちょwwww早すぎ!かけないぽ 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 45.44 ID Xpk+Ia940 友(男、GJだぜ!) 嬢「ふふっ、友さん。良い顔してますわ。男さんは流石ですわね」 友「当たり前だろ!? 俺の親友にして唯一惚れた男なんだからな!って、はっ!」 嬢「うふふ、いいんですよ? そういうところを含めて友さんが好きなんですから。 でも、いつかは私だけしか見られなくしてあげますわ!」 友(敵わないなぁ~嬢さんには///) 友にも幸せをね…… というわけで 1 最高だったぜ! 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 48 59.65 ID gHRD+I7p0 誰が次スレをおおおぉぉぉぉ 998 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 59.98 ID Vm/TYLli0 立てたお( ^ω^) http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1187599680/l50 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 49 30.75 ID FzuXEfAU0 1000 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol05 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol01
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男「…じゃあさ、ソルティドッグを」 女「うん。…(カチャカチャ)…では……(ゴックン)」 男「お、おい!?飲んでどうするんだよ…」 女「ふーっ。次に…(シャカシャカシャカシャカ)」 男「踊るなよ!!…待て、オチが読めたz」 女「えー、作ったものは出さないと…」 男「だからズボンを下ろすな、パンツを脱ぐn」 女「じゃあ上から?」 男「断じて断る!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男「……この前と同じことはするなよ」 女「任せて。あれからちゃんと修行したし」 男「わかった。では前と同じく、ソルティドッグを頼む…」 女「はい…(カチャカチャ)…」 男『今度は大丈夫そうだな…一安心だ』 女「はっ…(シャカシャカ)…お待たせしまし…いっけなーい!!塩を忘れた!!」 男「あ、グラスの回りに塗る塩か。別に構わないが」 女「駄目!!あと30分待ってね!!」 男「は?なんで30分もかかるんだよ?」 女「私の汗や色々な液を煮詰めた塩が…」 男「いらんわ!!」
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ギュルルルル…… 男 (はうっ!は、腹が……ッ!) グルルル…… 男 (へ、屁をこっそり出してやりすご………ダメだ!実が出る!まずい……これは非常にまずいぞ……!!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (なんで朝ウンコしてきたのにまた腹痛くなるんだよぉ!?しかも満員電車の中でぇ!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (うう……仕方ない!次の駅で降りてトイレに行くしか……また遅刻だよ畜生! しかし下手したら確実にバイオハザード……!俺、ピンチ!!) ? 『はーっはっはっはっはっはっは!!』 男 「だ、誰だッ!?」 ? 『ひとーつ、惹かれあうのは運命なり!ふたーつ!二人の明日のため! みっつ!淫らに付きまとう!!すぅぱぁひろいん・ァ女ァァ!!』 ハイドイテクダサイ ココトオリマス 女 「よいしょ。やあ、男くん!お困りのようだね!」 男 「帰れェェェェエエ!!!!」 女 「はっはっは。遠慮することはない!お腹が痛いんだろう?」 男 「う……!なんでそれを……」 女 「言っただろ?キミのために働くこと。それが私の喜びであり、存在意義だと!」 男 「お前……。すまん、薬を持ってきてくれたのか?」 女 「ん?そんなものはないが?」 男 「はい?」 女 「スカトロは正直、趣味ではないが……キミが興奮するなら、 私は甘んじてそれを受けよう!愛って素晴らしいね!さあ!」 男 「一遍死ね!氏ねじゃなくて死ね!!」 乗客『…ざわ……ざわ………』 乗客『………ざわ………ざわ……』 男 「ああーッ!なんかいらぬ誤解を受けているゥゥゥウ!!」 女 「こんなに人目が多いところで私を汚すというのかい?まったく変態だなキミは!」 男 「眼球取れろ!」
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サン 「何故わたしの邪魔をした!死ぬ前に答えろ!」 アシタカ「生きろ……そなたは美しい………」 サン 「ぇっ……/// そ、そんな、ばか!ばかばかばかー!!」ダッ モロの子『あれ、サンどこに』 サン (顔が熱いのは走ってるからだ!そうに決まっている!!……///) 「………………………」 アシタカ放置。
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新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 04 39.32 ID sGS847Aa0 男 「それじゃ、行くから……オレ」 姉 「行かないで、ああ行かないで」 妹 「女の情念、ここに咲き乱れり、縋り付くも、見送るも切なき乙女の女心」 男 「は?」 姉 「もう一時間だけ、いえ、もう五分だけ」 妹 「言わないでお姉様、あの人には帰る所があるのです」 男 「……ここ、オレの家なんだけどなぁ」 姉 「恋に咽びし、姉妹の叫び」 妹 「聞いてください、霞み姉妹……ああ、私達、日陰の姉妹」 男 「コンビニだってば……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 09 28.84 ID sGS847Aa0 男 「ん……こんな時間か」 姉 「行くのですか?」 男 「ああ」 妹 「私たち二人を置いて……?」 男 「もう、時間が無いからな。裾を離せ、姉貴」 姉 「いや……」 妹 「もう、ちょっとだけ……ダメですか? もうちょっとだけ」 姉 「そう言うと、私の妹は、男の背中に抱きつき、背中に顔を埋めたまま、ひとしきり囁く」 妹 「判っています……判ってはいるんです! 貴方には……帰る家がある、でも、でも! 週に一度の限られた逢瀬の今……ほんのちょっとの我侭さえも罪でしょうか!?」 男 「……また、ここに帰ってくるだろう」 姉 「それでも、私の妹は、男の背中を離す事は出来ず、ただただそこに立ち尽くし、身を震わせる 行かないで、行かないでください。その想いは男の背中に人差し指で皺を作るだけ」 妹 「……私、我侭ですよね!? 御免なさい……本当に、ごめんな、さい……」 姉 「そう言うと、彼女はそっと膝を折り、肩を震わせながら、男の出て行った玄関に背を向け、一人」 妹 「泣くのであった……まる」 姉妹「萌ぉーぇるぅー! やっほー!」 ぱちーん 男 「じゃあ先に学校へ行くからな、遅刻するなよ、バカ姉妹」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 12 34.66 ID n56jJPtfO ちょっと期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 13 49.73 ID sGS847Aa0 男 「おい、そういえば母さんが八百屋でピーマン買ってきてくれって」 姉 「私たちは日陰姉妹」 妹 「私たちは日陰姉妹」 男 「……何やってるんだ、八百屋のおっさん困ってるぞ」 姉 「つれづれなるままに」 妹 「血の繋がりし、兄を影からそっと、見守るだけの姉妹」 姉 「その愛は報われる事も無く」 妹 「夜な夜なむせび泣くだけの日々に、身を焦がし」 八百屋「ずずっ!」 男 「何で泣く」 姉 「ふと触れる、僅かな時間のみ」 妹 「せめて兄の好きなモノを作って差し上げましょう」 姉 「それが妹の唯一許された恋の時間」 妹 「それが姉の唯一許された恋の時間」 姉 「泣かずとも良い、私の妹。せめて作ってやれぬなら」 妹 「泣かないでお姉さま、せめて料理も出来ぬのなら」 二人「「最早、生まれ変わるしか道は無し」」 男 「……あ、あのな」 八百屋「てやんでぇ! むくわれねぇ恋に生きてるんでぇ! ラッシャイ! ピーマン持っていけ!」 男 「それもどーかと」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 17 32.33 ID sGS847Aa0 女 「それじゃっ! いただきまぁす」 男 「お前は本当に美味しそうにメシを食うなぁ……」 女 「えへへ……男ちゃんと始めてのお昼ご飯なんだもの」 男 「……そ、そっか、その何だオレも――」 姉 じー 妹 じー 男 びくっ! 女 「どしたの?」 男 「な、何でもない……」 妹 「お姉さま! どうして……どうして私たちは、あの兄と血が繋がってるのでしょう!」 姉 「泣くのはおよし、この恋は実ってはならぬもの、呪われし忌み子の最もとなり」 妹 「判っております……だけど、だけどせめて……この手作りのお弁当だけでも!」 姉 「ああ……私の可愛い妹や、いくら身を費やそうが……けして報われぬ恋なのに」 妹 「お姉さま、お姉さまのその胸に抱えし、お兄様の為の紅茶花伝……私にお分けになって」 姉 「ああ妹よ……ならば私がそなたの手作り弁当を食べようぞ、ああ……カロリーオーバー」 男 「判ったから! 構うよ、構うってば!」 二人「「わーい♪」」 女 「あ、あれれ……?」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 20 34.35 ID sGS847Aa0 男 「お、こんな時間か……ちょいとチャンネル変えるよっと」 ぽち 妹 「恋は盲目」 姉 「愛は猛毒」 男 「……は?」 妹 「ああ……お姉さま、私には耐えられない」 姉 「耐えるのよ、それが貴方のお兄様の望み」 妹 「でも、これ以上は、お体がどうにかなってしまいそう」 姉 「震えているのね、我が愛しき妹よ、せめてもの癒しに抱きしめてあげる」 男 「あのー」 妹 「ああっ! はぁ……はぁ……お兄様お喜びになるかしら」 姉 「ええ、きっとあの方の、未来の糧となるでしょう」 妹 「ならば私耐えて見せます、この身が焼け落ち、崩れ、灰に帰ろうとも」 姉 「ならば私も耐えてみせよう、そなたのいまわの時まで、抱きしめてあげる」 男 「……9時からドラマが見たいと言えばいいだろうが」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 25 11.73 ID sGS847Aa0 女 「へぇ~姉妹そろって仲良しさんだね!」 男 「……意図的に邪魔しとるんじゃなかろーかと」 女 「そんな風に言っちゃダメだよ、私は一人っ子だから、少し羨ましいかも」 男 「隣の芝生は青いどころか、黄金色だわ……げ」 二人 じー 男 「……後ろの電柱の影、こっち見てる」 女 「……見てるね」 妹 「お兄様、お兄様ァ!!」 姉 「これっ! 大声出すんじゃないよ!」 ぱちーん! 妹 「ああっ!」 ばたり 姉 「ああ……見送るのです……見送るのです」 だきっ 妹 「行かないで、行かないでお兄様ァ! 私を、私を置いていかないで!」 姉 「この戦いに……貴方のお兄様を連れて行くわけにいかないの、お願い」 男 「……#」 女 「あ、あはは」 妹 「ですが! こたびの戦……夕方セールの一人卵が2パック聖戦」 姉 「私が、彼の代わりを務めます、ですから耐えて、私の可愛い妹や」 妹 「お姉さま、こんなにやつれて……やはりお姉さまもお兄様のこと」 姉 「言うでない……言ってはならぬその言葉、私はもはや女を捨てた」 男 「道端で何コントやってるんだっ! 判ったって、行くよ行きます!」 二人「「早くしないと売り切れちゃうよぅ♪」」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 31 18.36 ID sGS847Aa0 男 「……はぁ、ごめんね女さん、買い物につき合わせちゃって」 女 「い、いいよぉ……一人2パックなら人が多いほうが」 男 「こんな数の卵をどうするのかは知らないけど」 女 「あ、あはは……それにしても、お二人さん……何で後ろを歩いてるんだろ」 姉 「……」 妹 「……おに」 姉 「言ってはなりません! 妹よ!」 妹 「あ、ああ……」 男 「また始まった」 姉 「私たちの関係は……けして世間に知られてはならぬのです」 妹 「お兄様、お兄様……せめて、お兄様の横を歩くのくらいは」 姉 「なりませぬよ、あのお方を……世間の笑いものにするわけにはいかぬ」 妹 「……」 女 「あ、あの……世間に知られてはならない事とか、その」 男 「あれは姉貴が徹夜で書いた台本だ」 姉 「こうすればよい……せめて今だけは」 妹 「あ……お兄様の伸びた影と、お姉さまの影が、まるで寄り添って!」 姉 「これが……私の愛」 妹 「そのお姉さまのお姿は、悲しくも誇りに満ち溢れ、たたずまいに、威厳すら感じさせるものでした、まる」 男 「だぁー!!! 帰り道くらい一緒に歩いてもいいだろうが! 後ろでコントすんな!」 二人「「らっきー♪」」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 32 36.06 ID n56jJPtfO 何て無駄クオリティw 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 38 57.87 ID sGS847Aa0 男 「ふぃー! 一日を疲れを癒すには、やっぱ風呂じゃのう」 こんこん 男 「んあ? どした……シャンプーでも切れてたか?」 妹 「声を上げないで!」 姉 「風呂の扉の向こうから、男の耳を突く妹の叫ぶような声、その声に男は身を硬くする」 男 「な、何で二人して……」 妹 「お兄様、お兄様……私の、この高ぶりを抑えるには、もはやこれしか」 姉 「妹はそう呟くと、自らの幼いながらも、女に彩られた肉体を惜しげもなく晒し、扉に手をかける」 妹 「お兄様、どうかお兄様。今宵の罪は私が背負います故、どうか、どうか三点リード」 姉 「ばっ、バカ! 三点リードをそのまま読むお間抜けさんがどこにいるのよっ!」 男 「し、新作かよぅ……つーか離れろって! 出られないじゃねーか!」 姉 「……」 妹 「……」 男 「な、何だよッ! 急に黙りやがって……」 姉 「はぁ~何だか萎えたわぁ、妹、今日の所は撤収ね」 妹 「ごめんなさい、お姉さま、私の凡ミスでこんな羽目に」 男 「とっとと戻れ! 莫迦姉妹!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 46 02.80 ID sGS847Aa0 女 「……あはは」 男 「……#」 妹 「どうかここから」 姉 「見つめてよろしいでしょうか?」 妹 「せめてここから」 姉 「恋焦がれて宜しいでしょうか?」 女 「な、何か二人がじっと見詰めてくるんだけど」 男 「……#」 妹 「明日の同じ時間は、そちら側へ1インチ」 姉 「そのまた明日も、そちら側へ1インチ」 妹 「この想いだけは、既に寄り添って」 姉 「この恋だけは、もはや捨てられぬ」 男 「判ったから! 廊下からじっと見つめられると居た堪れないわい! こっち来い!」 二人「「わーい♪」」 女 「えぅ……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 46 07.22 ID INDsZwB40 書き溜めはあるのかい? もう寝るから保守は出来んぞ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 48 05.85 ID sGS847Aa0 16 書き溜めはしないねぇ、即興だ まあ落ちるなら落ちるでしょーがねぇなw 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 49 56.15 ID KWF5WbI90 寝ようと思ったときに限って良スレを立てやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 50 26.27 ID sGS847Aa0 男 「zzzzz」 妹 「私たちは」 姉 「私たちは」 妹 「デートを欲しています」 姉 「イチャラブを欲しています」 男 「zzzzz」 妹 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 姉 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 男 「……」 妹 「この国の法律なんぞ蹴散らして、姉の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 姉 「この国の法律なんぞ蹴散らして、妹の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 男 「……」 妹 「睡眠記憶法、有効かな?」 姉 「睡眠記憶法、有効よきっと、明日からもう男がこっち向いてキャーな事態が」 男 「ねぇーよ! 人が寝てる時に耳元でブツブツ言うなッ!」 二人「「ぶぅー」」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 52 38.53 ID n56jJPtfO 脳内で二人ラーミア巫女になったじゃねえか 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 00 25.97 ID sGS847Aa0 男 「……さてと、それじゃ」 妹 「もう……行っちゃうのですか?」 男 「へ? ああ……もう遅いしな、部屋に」 妹 「外は酷い雨、どうか今宵は、ここでお宿を御取りあそばせ」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ招き入れる、その手にはうっすらと汗がにじんでいた」 男 「引っ張るなって、宿題をせねばならんし、そもそも外が雨だろうが関係ないわい!」 妹 「……えっと」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ『強引に』招き入れる、その手には以下略」 男 「いっ!? だ……から、引っ張るな、とっ……」 妹 「そっ、外は強いあめぇーーー!!!」 姉 「妹は思いっきり男のシャツの背中を引っ張り、引っ張りぃぃぃ!!!」 男 「二人で引っ張ってるじゃねぇーか! ぬぎぎぎっぎ……」 妹 「だってだってだって! 今日はっ……パパもママも……ぬぎぎぎぎ」 姉 「居ないっ……日なんだ……よっ! こっち来なさいよっ!」 男 「ぎゃああああああ!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 08 25.97 ID sGS847Aa0 男 「むまむま」 女 「きょ、今日はちゃんとお昼食べれるねぇ……あはは」 男 「毎度毎度邪魔ばかりされてるからなぁ……場所を目立たない場所にして正解――」 ガガッ ピー! ぴんぽんぱんぽーん 男 「ん……校内放送?」 女 「みまみま、美味しー♪」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹……もはや私たちの男は居ないのだよ?』 男 ブーッ!!!! 女 「うえっ!? こ、この声……男君の」 男 「何考えてるんだ……あの莫迦姉妹は」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹、もはや同じ言葉を繰り返すのみか、ああ』 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……』 姉 『神よ、ああっ! 神よ、どうか、どうかこの哀れな妹に、もう一度幻でも良いから この妹の兄のお姿を! そしてこの私の男の姿をここへ、ああっ! 神よ!』 男 「ぎゃああああ! やめろぉぉぉぉぉ!!!」 だだだだだだ 女 「あっ……行っちゃった」 男 『何しとんじゃーーーーーーーい!!!!』 二人『『わーい♪』』 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 02 12 41.22 ID ajxiXbFa0 24で男は色々大事なものを失ったんだね・・・ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 17 17.77 ID KmpeuOfuO これは・・・・いい! 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 19 55.51 ID sGS847Aa0 男 「……早く行けって」 妹 「お姉ちゃん! お兄ちゃんも止めてよ! お姉ちゃん行っちゃうよ!」 姉 「いいの……妹、これが、これがきっと一番正しい形なの」 妹 「お姉ちゃん! 何でそんな嘘をつくのさ! だって、だってお姉ちゃんもお兄ちゃんの事!」 男 「妹! いい加減にしろ……姉貴、さっさと行くんだ」 姉 「……うん、行くね、二人とも、体に気をつけてね」 妹 「お姉ちゃん、おねえちゃぁぁん!! 止めて、お姉ちゃんを止めてよ、おにぃーーーちゃん!」 姉 「……私の可愛い妹、お兄ちゃんの事……お願いね、私の分まで、幸せになるのよ」 妹 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……いや、いやぁ、イヤなの、私」 男 「……」 姉 「ああっ! 私の可愛い妹! 最後に、最後に抱きしめさせて!」 妹 「ああっ! 私の自慢のお姉ちゃん! 最後なんて、最後なんて言わないで!」 男 「はぁ……」 父 「そ、そんなにパパとお出かけするのイヤかい……?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 22 55.46 ID sGS847Aa0 父 「と、とりあえず三者面談の時間だし行くぞっ!」 ぐいっ 姉 「あーん! 私は男の愛人になるのぉー!」 ずりずりずり 妹 「おねえちゃーーーん! 帰ってきたら私の台本だからねぇー!」 男 「こ、こいつらは……いい加減にしろ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 23 58.70 ID n56jJPtfO もうwww何だよこれw 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 41 04.47 ID sGS847Aa0 妹 「……女ちゃん、お兄ちゃんの事、どう思う?」 女 「へっ!? いきなりその……ぐびぐび」 姉 「その、変なお願いだけど……男と付き合ってあげて!」 女 ブーッ!!! 妹 「ああ……泥棒猫がお茶ぶっかけられる心境ってこんな感じなのね……はぁ」 姉 「きっと最終的には鈍器ね、鈍器。やぁん♪ 私の胸もドンキドンキ」 女 「いいいいい、いきなり何を言いやがりますか! だっだだだ大体男君は二人の管轄で」 妹 「だから、女ちゃんと、お兄ちゃんが付き合ってね、一週間に一度くらいかな?」 姉 「密やかに私とも、逢瀬を重ねるの、いやぁんもう! そして女ちゃんの下に帰ろうと 部屋を出て行く男の、足元にすがって……『行かないで、行かないで』 なんてなんて!」 女 「……わ、私、浮気は認めないタイプだと思うんだけどなぁ」 妹 「だからぁ! そこは密やかに忍ぶ恋みたいなぁ」 姉 「ええ、男が私たちの家を出て、駅へと歩く背中を、部屋の窓から見つめる、やぁん」 女 「わ、私にそれ言ったら全然密やかでもなんでもねぇーですよぅー!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 46 51.56 ID sGS847Aa0 姉 「男、男さん……起きて、起きてください、もう朝ですよ 早く起きないと、遅刻しちゃいますよ」 男 「んー、おお……起きる……ん、っしょ」 妹 「ふふ、お寝坊さんなお兄様ですこと」 男 「……何している、早く出て行け」 妹 「え……お兄様」 姉 「もう、もう……ちょっとだけ、ダメですか?」 男 「あのな」 妹 「判っています、判っていますけど! これが……許されない愛だって でも、でも……一週間に一度、いいえ一ヶ月に一度だけでも……ほんのちょっと」 姉 「我侭は言いません! ただ、ただ今ここに居る間だけでも……貴方の一番でいさせて」 男 「だから」 妹 「判っています、これは私の我が侭だって、ごめんなさい。だけど、だけど今は 今はもう少しだけ……こうして」 姉 「ああ……この時が永遠なら良いのに……すりすり」 男 「着替えるから出て行け! 何が一週間に一回だ! 毎朝じゃねぇーか!」 姉 「もう……ノリが悪いんだからぁ」 妹 「えー! ここからが盛り上がるのにー!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 51 51.34 ID sGS847Aa0 姉 「……お野菜、安いんですね、今日」 八百屋「へいらっしゃえい! どうした、今日はこいつが安いよ!」 姉 「そうね……あの人も、ナスのお浸し好きなのよね」 八百屋「はい? ま、まあ恋人に作ってやるのも一興ラッシャイ!」 姉 「……何時来るかも判らないあの人に、か」 八百屋「え……」 女 「ごめんなさい! ふふ、やだ、目にほこりが、もう……それじゃ これ、三つほど包んでもらえるかしら?」 八百屋「……ヘイ! わかりやした! 嬢ちゃん、何があったか判らないけど 元気だしなよ、こいつはオマケしとくぜ!」 女 「ありがとう、八百屋さん、また来るわね」 男 「……随分遅かったな、何かあったのか?」 女 「ん? ふふ、いーえ、特に何も無いわよぅ」 男 「まぁた店の前で寸劇しやがったな、このバカ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 04.68 ID sGS847Aa0 妹 「行くのですか? お兄様……」 男 「……ああ」 妹 「この、私を……置いて?」 男 「お前を連れて行くわけにはいかないからな」 妹 「いやっ! お願い……ッ! 行かないで! あの人の、あの人の所に」 男 「だから」 妹 「貴方という、お兄様の甘味を……この体に刻み付けておいて今更! お願いっ 行かないで、行かない……でっ。お願い、ですから」 友 「……おーい、先に行くぞ、もう」 男 「だからぁ! トイレに行くだけだって! 離せよ! はーなーせぇっ!」 妹 「もう……友さんは少し空気を読んでくださいよ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 13.46 ID 7uN6PA4L0 いいじゃないか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 57 49.04 ID sGS847Aa0 げ、35の姉表記が途中から女になってる、すまん もう限界w後は誰か乗っ取ってっぇwwwwwうぇwっうぇっうぇw 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 02 22.62 ID jGZarGfB0 ちょwwwwメチャクチャ楽しみに見てたのにwwww おつかれ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 07 16.44 ID n56jJPtfO 文章が独特ぽくて、支援しにくいw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 14 01.82 ID F8GbcGGW0 これはよい日陰ごっこ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 58 03.75 ID 7uN6PA4L0 保守&単発支援 妹「ああ、お兄様。どうしたら私は、あなたの太陽になれるでしょうか」 妹「愛せども愛せども、私の愛の炎は、うっすらと貴方の部屋を照らすだけ……」 姉「妹よ、それでも良いのです」 妹「お姉さま……」 姉「たとえ太陽にはなれずとも、夜には蝋燭の火が頼りなのだから……」 妹「はい、お姉さま……」 男「お前らそれがやりたくて家のブレーカー落としたのか?」 妹「ああ今だけは! 今だけはどうか、私の炎を頼りにしてくださいまし」 姉「あ、ドラマ始まる」 妹「え、あ、本当だ。お兄ちゃんブレーカー戻して。届かない」 男「お前ら……」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 15 41.48 ID i58RU2Re0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505041518.jpg パッション 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 17 36.19 ID 7uN6PA4L0 53 GJすぎです。 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 25 21.69 ID F8GbcGGW0 ナイスパッション 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 35 26.32 ID 7uN6PA4L0 妹「お兄様は、覚えておいででしょうか、今日が何の日であるのかを」 姉「ああ妹や、きっとお兄様は覚えておりますとも。されど、期待すべきではありませぬ」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「私たちは日陰の者。決してお兄様の重みになってはならないのです」 妹「ええ、私はただ、お兄様が覚えておいでなら良いのです。贈り物など、もとから期待は……」 男「わかったから、誕生日プレゼント何がいいんだ?」 妹「服がいいなー」 姉「ついでに私のも買ってー」 男「なんでだよ……」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 56 15.31 ID 7uN6PA4L0 妹「落としては……落としてはなりませぬこの気持ち」 姉「保守すること……それが、それだけが私たちに残された使命」 妹「ああ 1よどうか早く帰っていらして……ほしゅ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 09 57 44.74 ID i58RU2Re0 1 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505095703.jpg 実にパッション 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 04 53.34 ID n56jJPtfO 70 可愛過ぎるだろ・・・ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 11 58.03 ID NiU6/WWY0 70 素晴らしいパッションです。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 10 25 21.62 ID BByEbeGG0 男「落とさせはせん!落とさせはせんぞー!」 二人「「え?」」 男「あ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 11 09 40.59 ID JVKMS4jgO 策略姉「なんかライバル心を掻き立てられるような人たちが…」 策略妹「私たちも負けてられないわね…」 策略姉「さ、こうしちゃいられないわ!」 策略妹「頑張ろうね!お姉ちゃん!」 策略姉「ええ!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 12 54 56.44 ID s9sYesyUO 76 あのAAがないと、なんとも寂しいな。 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 03 00.57 ID 2PHWXKlo0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 17.35 ID AK90Zt2fO 妹「お兄ちゃん出掛けないの?」 男「ん? まあ、特に今日は用事ないし」 姉「つまらん」 妹「じゃあアイス買ってきて」 男「んーしょうがねえな」 妹「ああ、行ってしまわれるのですね?」 姉「妹や、あの人を引き留めてはなりません」 妹「ええ、たとえこの身焦がれようとも、お兄様を想えば私、たえられます、いえ、たえてみせましょう! お兄様の為に……」 男「やっぱそれやりたいだけかよ……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 54.93 ID sGS847Aa0 さあ、妹元気を出すのです! ○ノ ○ ノ| _| ̄| し ○ ○ノ 人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう! 〉 /> ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 15 33.54 ID HgSqFUOLO 妹「お兄様、私たちを…この子たちを見捨てて行くというのですか?お兄様がいなくては私はともかくこの子たちはどうなるのですか」 姉「ああ妹よ、お兄様は帰る場所があるからしょうがないのです。お兄様に恋をした私たちが悪いのです」 男「……」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「決してお兄様の重みになってはならないのです。だから…私たちだけでこの子たちを育てましょう…」 男「わかったわかった、俺が父さんたちを説得するから道端でそんなこと止めてくれ…」 姉 妹「ありがと」 妹「よかったね、ニャン子たち」 男「はあ…」 暇だったから書いてみた 後悔はしてない 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 16 22.29 ID AK90Zt2fO 87 まってたよ! 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 25 37.21 ID sGS847Aa0 89 新ジャンル厨を舐めるな オレ以外の奴らでもきっと書ける、ああ書けるさ 新ジャンル厨の妄想は、伊達じゃない きっとオレの想いの斜め上へと飛んで行けるさ 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 30 17.45 ID BByEbeGG0 90 いいから書こうぜ。みんな待ってたんだ。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 33 06.12 ID n56jJPtfO 90 テメェコラまたどっか行くつもりかよw 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 26 33.89 ID BByEbeGG0 書きにくいんじゃなくて難しい 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 46 20.14 ID D0lVqz2K0 男「むまむま」 女「……あ、あのー」 妹「……お姉さま」 姉「こっちへいらっしゃい……私では兄の代わりは務まりませんかもしれませんが」 妹「お姉さまぁ……お姉さまぁ……」 姉「可愛そうな妹、愛してはならぬ者を愛してしまったが故に」 妹「それは……それはお姉さまも同じ事」 姉「……そうね、さあいらっしゃい、共に地獄へ、墜ちようではな」 女「どきどき」 男「いい加減にしなさい、バカ姉妹、ついでにヨダレ拭け、女」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 15 53 53.37 ID D0lVqz2K0 ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 16 47.58 ID LzJOlf/+O 支援 男「なんだ……今日は……雨のやけに寒いな。」 男「上だけ着替えるか……パサッ」 姉妹「ガチャ……じーー」 妹「お兄………よれば私が体温であt」 姉「いけませんよ?私たちは日陰の身、温もりを与えたくとも日陰で冷えた私たちの体温は、与えられるものではない。見守りなさい。ただただ願いましょう」 妹「ですが……お兄様に私は凍えるような寒さでてくちはてるのは見たくは……」 男「………たく。あったかいもん作ったらその寸劇やめるか?」 姉妹「わーい♪」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 19 59.09 ID pxNd/fH6O こいつの立てるスレはほんと書けない。 一見そこまで難しくないんだけどいざ書いてみると何かが違う。 スレタイにそってるはずなのに何かが違う。 なんなんだお前。 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 27 14.67 ID LzJOlf/+O 女「でね♪あそこの新商品がすっごくおいしくて♪」男「へぇ……んじゃ日曜にでも行こうか?」 女「へぁっ!?私と二人で///?」 妹「あぁ、好きの裏は無関心。忘れ去られる私の行方」 姉「忘れるものですか。きっとあの方は忘れるはずなどない。譲るのです……日曜日の女にはなれぬ身。所詮私たちは平日の女」 姉妹「じー」 姉妹「お姉様!妹よ!シクシクじー」 男「…四人でいいか?」 女「か、かま……わない」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 41 11.49 ID LzJOlf/+O 子供時代 女「おとこくぅん!おとなになったらわたしとけっこんして///」 男「おんなちゃんはすきだしいいよお♪」 姉妹「ひぃぃ!」 妹「おにいたまが…おにいたまがぁ!」 姉「たえりゅのよ?たえねばーあたしたちはひかげのおとめでね!かなしくて……うわあん!」 姉妹「ああ、おとこ。あたしたちはしゅべりだいからあなたをみまもります。」 姉妹「けしてふりかえらないで?なみだでほほぬらしゅあたしたちがいるから……ヒック」 男「あ!あね!いもーと♪いっしょにかえろ♪」 男「またあそぼーね♪おんなちゃん」 女「え……あうう……ばいばい」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 20 44 50.51 ID n56jJPtfO 127 判るw 何かテンポなのか何なのか良く判らんが 他の書き手が下とかじゃないけど 明らかに違う世界になる 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 40 35.24 ID 01aoUkfd0 全員「いただきまーす」 みまみま むまむま 妹 「……お姉さま! どうして……どうしてこんな暮らしに耐えられましょう! 私もう……」 姉 「おやめなさい、反抗のさえずりはむなしく響き、後には骸が残るのみ…」 妹 「そんな! お姉様だって同じ身の上………分からぬ話ではありますまい!」 姉 「妹や…人にはあらがえないサダメというものがございましょう……」 妹 「お姉さま! お姉さま! まさか既に……」 姉 「ああ妹よ……今はただ………耐えなされ……パク…ん~…」 男 「二人とも! 人参嫌いなのは分かったから! 残していいから!」 二人「「やたー♪」」 姉「はい、あげる。きっとおいしーよ?」 妹「あたしもー」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 56 21.70 ID 01aoUkfd0 男 「雨、か……」 姉 「妹? よいですか?」 妹 「はい、お姉様、覚悟は出来ておりまする」 姉 「嗚呼! かようにもけなげな妹に、ひとしきり、ふたしきり、降りしきる雨」 妹 「耐えましょう………耐えましょうぞ、それが彼の人のためならば」 姉 「されど無情なる雨は、あわれな体をなおも打つ」 妹 「されど、助けは求めませぬ! 彼の人には、もはや心は残されていない!」 二人「「嗚呼!」」 男 「……傘忘れたのか?」 二人 コク 男 「ちと狭いが、ほれ、入れ」 妹 「ありがとー、えへへ~」 ぎゅう 姉 「あ~! 一人だけくっつくなんてずる~い、私も~」 ぎゅう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 23 23 16.26 ID 01aoUkfd0 妹 「お姉様を侵す甘い毒、皮膚の上から、臓物の奥、ふかくふかくまで」 姉 「妹を搦めとる甘い罠、がんじがらめにし、ぴくりの隙間も、こそりの音もない」 妹 「お姉様はもはや誘惑の虜となり」 姉 「妹は抵抗もやめ、ただただ、囚われの身に甘んじる」 妹 「再びの歓喜と背徳を待ち続ける姉妹」 姉 「再びの悦楽と罪悪は今何処……」 男 「みまみま………このケーキは俺のだ……欠片だってあげないよ」 妹 「けちー」 姉 「いけずー」 PREV NEXT 新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」01_vol02
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?『ご家庭で不要になりました~冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン~などありましたら~ 無料にて~~ぇお引取りいたしまう~』 男「……回収屋さんか。ま、特に用はないな」 ピーンポーン 女「ちはー!回収に来ましたー!」 男「え?いや、ウチ呼んでないですよ? ………っていうかお前女?何やってんの?」 女「だーかーらー、回収に来たんですよ」 男「何を?」 女「もー、やっぱりほったらかしだったんですね!ちょっと出してください!」 男「だから何を?」 女「アルバムですよ!アールーバームー!」 男「わかったわかった。暴れんな」 女「ほらここ!ちゃんと書いてありますよね?卒業しても仲良くしてねって!」 男「表紙裏の白紙のところな。それが?」 女「どあほー!お前コレ、フラグやろがー!ちゃんと回収しんさい!」 男「……回収ってフラグのことだったのか」 女「まったく!男くんは!今度からちゃんと回収してくださいよー!ぷんぷん!」 男「はぁ。すんません……」 女「で?今からどこに行くんですか!?」 男「え?あ、ごめん。今からバイト」 女「ちょやー!」デュクシ! 男「痛い!」
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新ジャンル「俺の彼女は宇宙人」 【登場人物】 [俺] 地球人と冥王星人の混血 [火星人:シオン] 本来の姿はどうみてもタコ 視認した人間に変身できる。現実の人間でも、2次元の人間でも可能 人間に化けても背中に触手が残る エビが大好物。最近では伊勢海老を欲する。 火星での地位は日本で言う「征夷大将軍」あたりらしい。 思念武装を所持 酒に弱い ナイチチ 本名はエレイルミィ=リブルート 本人に自己紹介書かせたらこんなことになるらしい 名前:シオン 年齢:10(地球年齢) 性別:メス 趣味:水泳 特技:陵辱プレイ 必殺技:大量殺害 座右の銘:三食エビ付き [火星人:カレン] シオンの姉 妹想いのおせっかいさん えびは苦手 身体能力がすごいらしい [金星人:ユウコ] キョニュー ボケ担当 腰が改造されているため、取り外し可能 「不倫」という言葉が好き 両刀 薄幸 必殺技は妄想 「俺」からは敬語で話しかけられる [火星人A・火星人B] Aは二刀流でBは槍使い A、Bどちらとも「俺」に捕食される。結果、「俺」は火星人の力を得ることは無かった [シオンの愉快な触手たち] [第一触手] 触手兄弟の長男 時にはきさくで、時には残酷 ジャパニメーションと漫画大好き [第二触手] 触手兄弟の次男 嫌味なヤツ こっそり人をこかして遊ぶ [第三触手] 触手兄弟の三男。 多少控えめな性格。 物に寄生するキノコに寄生して生き延びた [第四触手] 触手兄弟の四男。 全てにおいてノロマ そしてヘタレ [第五触手] 触手兄弟の五男。 性格はいわゆる熱血漢。 喋り方もごつい [第六触手] 触手兄弟の六男。 熱しやすく、冷めやすい 趣味など特徴は特に無い [第七触手] 触手兄弟の七男。 いつも無駄に明るい 自分が七番目だということを誇りとしている [第八触手] 触手兄弟の八男。 まわりに流されやすい 蜂が苦手 [第九触手] 触手兄弟の九男。 とにかく無口。 [第十触手] 触手兄弟の末っ子。 ツンデレらしい 「俺」に懐っこい 小説 小説2 小説3 小説4 小説5 小説6 小説7 小説8 小説9 小説10 小説11 小説12 がぞうほかんこうちゅうじん
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 832 ある夏の日① 2006/10/19(木) 01 34 04.44 ID eHJJqVXgO ミーンミーン 男「…くそあちぃ~…」 女「男くーん、はい、冷たい麦茶入ったよ~♪」 男「う~サンキュー」 女「だれてるねぇ~」 男「うーん、夏は苦手なんだよな…扇風機扇風機」 女「男君、扇風機もいいけど縁側の床板もひんやりしてて気持ち~よぉ~」 834 ある夏の日② 2006/10/19(木) 01 37 43.53 ID eHJJqVXgO 男「悪いけど俺は扇風機のほうがいい…おーすずし~」 女「え~…でもほら、こっちのほうがセミの鳴き声もよく聞こえるし、寝そべると気持ちいぃよぉ~。こっちおいでよぉ男くーん」 男「ん~極楽極楽♪」 女「……むぅ~…」 ミーンミーン 男「………」 女「………」ジィー 男「……」チラッ 女「……♪」ニコッ(満面の笑み) 男「…わかったよ」 女「えへへ~♪」 オチはない。保守 835 SEX 1/4 2006/10/19(木) 01 59 17.16 ID Et5JQlLN0 女 「ねぇねぇ~。昨日のドラマ見た~?」 男 「おお~。アレな」 女 「アレ、男君だったらどうする~? 私に子供できちゃったら~」 男 「えっ!? 何よ……いきなり……」 タジタジ 短 「なに~なに~? なんだかスゴイ話してるじゃ~ん?w」 眼 「で? 男はどうするの?」 男 「お前ら……そりゃまぁ……そうなったら責任取るさ」 短 「ホントかぁ~?w」 男 「ホントだよ!! つか、そうならないようにするさ!!」 眼 「まぁ、それが普通だよね。もう、高校生なんだし」 短 「でも、やることはやってんでしょ?www」 男 「やってない!!」 短&眼 「え!? やってないの?」 男 「それが聞きたかっただけか……お前らは……」 836 SEX 2/4 2006/10/19(木) 02 00 21.48 ID Et5JQlLN0 女 「男く~ん。さっきはゴメンね~? 変な事聞いて~」 男 「ああ。いいよ。ありえない話じゃないかもしれないしなぁ。不安になるのも仕方ないさ」 女 「ありえるの~?w」 男 「いや、俺はそんなことしないけどな!?」 女 「ふ~ん……してもいいよ~?」 男 「なっ!? おま……何言ってんだよ(/////」 女 「だって男君って~。手を繋いだりとか~、抱きついたりとかしかしてくれないんだも~ん」 男 「それでいいじゃんか……それに、キスだってしてないわけじゃないし……」 女 「だけどね~……私に魅力ないのかな~って、たまに思うんだ~」 男 「魅力ないなんてことはない。うん。大丈夫」 女 「ホント~?」 男 「ホントホント」 女 「じゃ、なんでしないの~?」 837 SEX 3/4 2006/10/19(木) 02 01 18.17 ID Et5JQlLN0 男 「あのな? ぶっちゃけるとしたいさ。俺だって健全な男子だもの。そりゃしたい。 女に対して性欲をもよおすこともあるよ。でもな、そういう一時の感情で女を…… その……抱いたりとかな? そういうのは嫌なのよ。なんか……こう…… そのあとがなし崩しになるっていうか……なんか、爛れた関係っていうか…… そういうのが嫌なんだ。うん。自分に自信がないのかもしれない。 一線越えちゃったら、俺はバカになっちゃうような気がして嫌なんだよ。情けないんだけどさ。 それは女も望むところじゃないだろ? デートの度に~なんてのはさ。 だからさ、女に魅力がないとかそういう事じゃなくてさ、俺自身がもっと大人にならなきゃダメって感じがするんだよ。 その時がきたら……その……ちゃんと……するから(/////」 女 「そっか~……そうだよね~……」 男 「ん? どした?」 女 「私、いやらしいことばっかり考えてたな~……恥ずかしいな~……男君はちゃんと考えてるのに~……」 男 「ん~。まぁ、女も健全な女子だからな。そういうこと考えちゃうのも仕方ないんじゃないかなぁ?」 女 「そうなのかなぁ~……」 838 SEX 4/4 2006/10/19(木) 02 02 19.73 ID Et5JQlLN0 男 「気にするな。俺だって……偉そうな事言ったけど、そういうこと考えないわけじゃないんだから……(/////」 女 「そうなの~?」 男 「そりゃそうさ。健全な男子だもの」 女 「どんな事考えるの~?」 男 「え!? そんなこと言えないよ(/////」 女 「だよね~。私も言えないな~……(/////」 男 「あー!! もう!! この話やめやめー!!」 女 「そうだね~w やめやめ~w」 男 「はぁ……もう。なんか疲れちまった」 女 「公園で休んでいこうか~」 男 「そうだな~。そうしようか~」 ポンポン ※おわり ※男のキャラが、ちょっと違っちゃった気がする ※マッタリしてないし説教クサイな……orz 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 35 56.29 ID ss6dCIox0 女「お母さんに文化祭の和風喫茶の話したら、着物とかウチにあるの使ってもいいって~」 友「というわけで、女ちゃんの家にやってきたぜ」 男「誰に向かってしゃべってるんだ?」 眼「でも着物なんて高価な物なのに、本当にいいの?」 短「私、着物なんて着たことないよ」 女「んーとね、ひいおばあちゃんが女学生の時に着てた普段着の着物がいっぱいあってぇ…あ、この箱だ~」 ぱか 短「わぁなんか可愛い!」 眼「大正ロマンって感じねー」 女「短ちゃんにはね~これが似合うと思うんだ~」 眼「これ銘仙ね。いいんじゃない?」 短「え、私が着るのぉっ?」 女「はい、眼ちゃんはこっちの矢絣~」 眼「じゃ着てみようか」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 52 02.92 ID ss6dCIox0 試着終了 女「じゃーん、できましたー」 眼「短あんた凄く似合ってるわよ」 友「おおっ馬子にも衣装っ…あれ蹴りが飛んでこない?」 短(もじもじ) 男「眼ちゃんも大正文学少女っぽくていいね」 眼「いける、これならメイド喫茶に負けないわ…」 女「眼ちゃん、なんだか背景に火が燃えてるよ~?」 参考文献 http //psychodou.noblog.net/blog/c/10172770.html http //psychodou.noblog.net/blog/c/10232557.html 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 13 26 18.75 ID Et5JQlLN0 861 これはいいwww 文化祭進めてクレー 俺は経験無くて書けないから……orz 881 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/19(木) 18 31 51.94 ID 9DTF9VQw0 女夏の私服こんなんでどうか。 ゲームサイズに切り抜くと脚は隠れちゃうけどな。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0273.jpg うぶい2人も和風喫茶も(・∀・)イイ 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 18 36 13.45 ID le3byFuY0 881 清楚な感じがしてイイネ。 和風喫茶は今必死にネタ考えてるが…なかなか上手く纏まらんorz 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 05 13.45 ID le3byFuY0 ~教室~ 男「……さて。女子側は女の大活躍で服装に関する問題は無くなったわけだが」 友「問題は俺らだよなぁ…。どうしたもんか」 二人『う~ん……』 女「男君たち、悩んでるみたいだねぇ~…」 眼「まぁ、男用着物を全員都合よく持ってるわけじゃないでしょうしね」 短「辛いところよねぇ~」 ~売店~ 眼「って、ことがあってね…」 店「…で、それを相談しに来たと。一応、店番やってるんだけどな?」 眼「いいじゃない。その…ねぇ? 暇そうだし」 店「ま、否定はしない(苦笑しながら」 眼「で、いい案ないかしら?」 店「……そうだな…。女の子は全員、大正時代の着物なんだろう? それなら、いつもの学ランに、巻きゲートルを着ける、なんてのもいけないか?」 眼「巻きゲートル?」 店「そ。ほら、よくテレビとかで古い時代の映像やってるときに、軍人さんや学生が足に白い布みたいなの巻いてるだろ。アレが巻きゲートル。 素材は確か布だったし、少し使い古して薄汚れた包帯なんかを流用すれば、それっぽく見えないか?」 眼「……なるほど。悪くないかも……」 店「結局、その手の喫茶店は、仮装喫茶なんだ。マトモな服装を選出するよりかは、既存の素材を似せた方が楽だろ?」 眼「それもそうね…。ありがと、参考になったわ」 店「そいつはよかった。ま、礼は文化祭の時に、何か奢ってもらう、ってことで」 眼「そうね、考えとくわ(クスッ、と笑う」 店「お。その笑顔、いいねぇ(イタズラっぽい笑み」 眼「っ! ……それじゃ、店番頑張ってね(真っ赤になって出てく」 店「あいよ、またのお越しを~♪」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 06 20.44 ID le3byFuY0 改行ギリギリまで詰めたら何とか書き込めた…。 ひとまず、せっかく店員もいることだし、文化祭用のフラグを立てておいてみる。 912 文化祭1/6 2006/10/19(木) 21 58 02.90 ID le3byFuY0 「おい、これ、どうやって巻くんだ?」 「こらこら。前に巻き方は各自調べて来い、って言っといただろ。ここは、こう。で、こう」 「あぁ~、なるほど」 「男子は準備できた~?」 「あぁ。大体はOKだ」 「それじゃ、開店しますかぁ!」 クラス全員『3-D、和風喫茶[マッタリン]へようこそ!』 913 文化祭2/6 2006/10/19(木) 21 58 37.03 ID le3byFuY0 ~校庭~ 女「和風喫茶マッタリンです~、美味しいお茶とお茶請けがありますよぉ~…あ、あぁ~…(チラシを差し出す前に人が流れてく」ノロノロ 友「女ちゃん、ビラ配りはどうなって……って、全然ダメっぽいね……」 女「うぅ~…、ゴメンねぇ~……」 友「いやいや、気にしない気にしない。コッチはいいから、教室でウェイトレス頑張ってきてよ。そろそろ交代時間でしょ?」 女「そ、そうだけどぉ~…、でも、このビラはぁ~……」 友「大丈夫大丈夫。俺と男で処理しとくって(女のビラをサッと取ってく」 女「あ、あぁ~……。……そ、それじゃあ…よろしくねぇ~?(そう言うと、校舎に駆けていった」 友「あいよ、任せといて」 男「…………」 友「お、男。ホレ、女ちゃんの残してったビラ。俺とお前で半々な」 男「了解。……俺は校舎内で配ってくる。外は任せた」 友「あぁ? まぁ構わないけど…ちゃんとビラ配れよ?」 男「あいよ、任せとけ」 914 文化祭3/6 2006/10/19(木) 21 59 30.14 ID le3byFuY0 ~教室~ 女「あぁ~、はい~。えとぉ~こちらのテーブルになります~」ノロノロ 短「女ちゃん、女ちゃん! もっとキビキビ動いて! お客さん並んでるよ!!」 女「ご、ごめんねぇ~……」ノロノロ 短「うぁ~! ゴメン、って言うなら、もっと早くしてぇぇぇぇ!!」 眼「…女ちゃんにそこまで言うのは酷でしょ。恨むなら、今回のシフト表を恨んだ方がいいわよ」 短「そ、そうだけどぉぉぉ~…!!」 眼「……(ため息)…女ちゃん、少し早いけど、先に自由時間に入っていいわよ。私と短ちゃんが余分に働くから」 短「え、えぇぇ~!?」 女「い、いいのぉ……?」 眼「もちろん、後で、このピーク終わった頃に帰ってきてもらって、その時余分に働いてもらうけどね。 ひとまず、女ちゃんは先に上がっちゃって?」 女「……。うん~、わかったぁ~。ごめんねぇ~…?」 眼「気にしない。基本、頑張るのは短ちゃんだから」 短「うえぇぇ!? ち、ちょっとぉ!?」 女「それじゃぁ~、先にあがるねぇ~…(ノロノロと外に出てく」 915 文化祭4/6 2006/10/19(木) 22 00 07.51 ID le3byFuY0 ~茶道部部室~ 女「ん~……(一人、和服のままでコタツに突っ伏してる」 コンコンッ 男「女~…って、やっぱここか……」 女「(顔を上げる)あれぇ~…、男君、どうしたのぉ~……?」 男「ん? まぁ、な。お前がヘコんでるんじゃないかと思って、様子見に来たんだよ」 女「……別に、私はヘコんでなんかいないよぉ~。うん、元気だよぉ?」 男「お前さ、嘘つけない奴だな。分かりやす過ぎる(苦笑しながら」 女「うぅ~…、嘘じゃないよぉ~……」 男「まぁヘコんでないとしておこう。……この時間なら、誰も邪魔は入らないだろ。二人でお茶でも飲むか」 女「……うん」 916 文化祭5/6 2006/10/19(木) 22 00 56.43 ID le3byFuY0 男「…やっぱ、こういう和室で飲むお茶ってのは、美味いよな」 女「…………」 男「ま、お茶請けは煎餅しかなかったのが残念だが。何か甘いものの方がよかったけどなぁ……」 女「……ねぇ、男君…」 男「ん?」 女「私って、ちょっと頼りなさ過ぎるかなぁ~……?」 男「…………さてねぇ(お茶をすすりながら」 女「ビラは配れてないしぃ~…、お店でも皆に迷惑かけてたしぃ~……」 男「見てないから分からんけど、きっと対応は悪くないだろ。喫茶店で働いてるわけだし」 女「そうなんだよねぇ~…。だから自信持ってたんだけどぉ…。結局、皆の足引っ張っちゃってたみたい~……」 男「……」 女「何で私って、こんなにトロいんだろうねぇ~……」 男「…………(無言でお茶をすする」 女「…………(同上」 917 文化祭6/6 2006/10/19(木) 22 03 10.79 ID le3byFuY0 男「…それでいいんじゃないか?」 女「はぇ…?」 男「お前はトロくてこそ、お前だろ。そのノンビリマッタリとしたのがお前だろ? そりゃ、ああいう忙しいときには役に立たないかもしれないけど、お前のそのトロさは俺は長所だと思う。 皆の間に入って、ノンビリした空気を持ってきてくれる、いわゆるムードメーカーだな。お前は。 それだけじゃ、お前は不満か?」 女「…………やっぱりぃ…、皆に迷惑かけないほうがぁ~……」 男「……やれやれ。迷惑なんてかければいいじゃねぇか。何の問題もない。 むしろ、迷惑かけずにいる方が難しいだろ。まぁそれに…お前はトロい方が似合う」 女「それって、褒めてるのぉ~…?(ムッとした表情」 男「一応……。まぁ、お前はそんなコトを気にする必要はないさ。 お前はそのトロさも合わせて、お前なんだから、な?(女の頭を撫でる」 女「……うん…(ギュッ、と男に抱きつく」 男「っと、女?」 女「…えへへぇ~。やっぱり、男君って頼りになるよねぇ~…♪ …………ありがと♪」 男「あぁ。どういたしまして(女の頭を撫で続ける」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 04 14.92 ID le3byFuY0 まぁ、うん。文化祭が事件の起因にしかなってないかもしれない。…ゴメンネorz 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 28 50.14 ID OZeJemve0 918 マッタリン乙 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol06 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」03_vol01